前回からの続き
2019年4月某日に復職したけども
転職を当日に決意した話の第二話。
『4歳と2歳(750gで
産まれた元超未熟児)を
抱えた絶賛ワンオペ中
義実家とは超疎遠、
実家とは険悪、
かれこれ5年音信普通
誰の手助けもねぇ!
住宅ローン残4000万!
ワーママ38歳、
しかも2年間もの育休明け直後!
これだけの悪条件で
はぁ転職だ?!
OBAHAN!
気が狂ったか!』
社長との朝一発目の話が
すでに納得がいかん。
やる仕事も職種も事前の面談を
まるっきり違うじゃねぇか。
なんつ~でたらめな会社ってか社長だ
(ちなみにこの会社は150人程の営業会社)
納得いかないまま、営業部署の
フロアーに挨拶へ行くと
転職へと私を向かせるための(?)
パンチ第二弾が用意されていた。
ドアを開けたら
40人ほどの部署のうち
知ってる人が少なすぎた。
育休中に辞める人に退職の連絡は
もらっていて、事前に部署の様子は
想像していたものの、なかなか
荒涼とした風景…
今や日本の求人倍率は過去最高を
日々更新しているおかげで、
求人件数がとんでもないことになってましてね。
我が社は市場の転職熱の煽りを
もろにくらって
私の育休中の2年間だけでも
30人以上の20代、30代が辞めてる!
30人という退職数字は、リーマンショック以来。
尋常じゃないな…
そして、続けざま飛んできた
第三のパンチは
40人がいる営業部署のフロア。
確かに営業は通常の半分くらいしかいない。
でも、
4月の平日の午前中、
営業フロアが
静まり返っている
きょわいよ~きょわいよ~
ムードメーカーだった明るい中堅達以上が
会社を相次ぎ去って行った結果
暗い上司しか残ってない…
誰も
喋らない(ゴクリ
(てか、せめて顧客と電話で
喋る奴はおらんのか~い)
第三のパンチを喰らった時点で
復職して、まだ、
2時間
チッチッチッチッ…
第三話に続く…
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元超未熟児の
次男の出産、成長記録等をつづってます。
750gで産まれたけど、
何の障害もなく、遅れもなく
すくすく元気に育ってますよ。
小さく産んでも大丈夫!
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