今日はデザートローズが気になりました。

元はセレナイトと同じなのですが、それが渇いた砂漠の上でコロコロと転がって自然にこのような薔薇の花のような形になるのです。

どれだけの歳月をかけてここまでになるのだろう。。。

地上を転がるので、異種同士の自然界の交流もしているはず。

そう考えると、なんだか壮大なロマンを感じてしまいますキラキラ

 

エンジェルカードは「許し」「寛大性」「寛容な」という感じ。

 

アロハタロットカードは「種」

このアザラシはハワイアンモンクシールという絶滅危惧種のアザラシだそうです。

とても伸びやかなイラストですが、逆位置なので委縮しているのかなぁ。

滅びる、劣性、という意味もあるそうです。

 

長い歳月を経て薔薇の花の形になったデザートローズ。

たくさんの経験を経てきた長老のようなイメージです。

いいこともよくないことも砂漠の乾燥地帯で薔薇の形に織り込まれ

ネガティブでジメジメしたことは砂漠に吸収され乾燥地帯の空間に無毒化される。

悪習を断つ、悪縁を断つ、といわれる所以はこのあたりからきているのかな。

また、知性や愛情も象徴するそうですよ。

その他、長老のイメージにまさしくぴったりな石なのです。

 

劣性は滅び、強いものが生き残る。

 

長く生きれば「許し」も必要ということでしょう。

 

デザートローズは形がなんとなく面白くてずいぶん前にひとつ購入したものですが

着目したのはなんと初めてかも目

 

気になる、ということは必要な石なのでしょう。

我が家の目立つところに置いてみますニコニコ