2泊3日で大阪へ行く予定の我が家。にゃんズ=^_^==^_^=は我が家でお留守番。
3日間の中日にペットシッターさんのお世話になることにしました。
去年と一昨年に相次いで他界したチャンタとコーラの時にもお世話になったシッターさん。
植木鉢の水やりなどもやってくれるので、とても助かるのです。
シッターさんにお願いした時はいつも、帰宅すると封筒がダイニングテーブルに置いてあり、中にはその時の様子が丁寧に几帳面な字で便せんにしたためてあります

シッターさんに初めてチャンタが会ったとき、チャンタは寝起きで無茶苦茶不機嫌でした
ペットシッターさんがどうしても顔を見ておきたいと言うので、2階で寝ていたチャンタを無理やり抱っこして下りてきたのでした
すぐにでもその場を立ち去りたいオーラを出しまくっていたチャンタの気配が一瞬止まったと感じたのは、シッターさんとチャンタの目があった瞬間でした
そのとき、確かにシッターさんとチャンタは目で挨拶を交わし、何事か会話をしたように私には見えたのです
チャンタはおもむろに鼻先をシッターさんに近づけ、指先のにおいを嗅いで挨拶をしていました
それがシッターさんへ揺るぎない信頼を寄せる理由なんです。
これだけで十分ですね。

今回ギンタとネルはお初なので、先方さんの希望でまずは初顔合わせ。
ソファに二匹いたのだけど、まずギンタが飛び降りました。
そしてミミズクのように目を見開き、ペットシッターさんを見つめ倒すギンタ
そして、ものすごく人見知りでまずは知らない人には絶対に近づかないネルが、ソファからなかなか下りません。
「こんにちは」シッターさんの挨拶に、おもむろに自分の全身をペロペロ。
コレは猫にとっては動揺のサインです。「どうしよう~ 」って感じ?(笑)
そのあと結局ソファから飛び降りました。ま、ネルにしてはよくがんばったね 

ご飯の場所をお伝えしようとキッチンに入ったら、そこにいたのはネル。
寝そべってる。。。ごめんよ。心の中で詫びながら入りました。
当然逃げるだろうと思っていたら、すりっときたのですねぇ。ご飯を催促してる~
そしてなんと、ペットシッターさんにもすりっとな
間違えたのかと思ったのですが、違いました。もう一度戻ってすりっ
しっぽまで優しく絡めちゃってあらら~~?
思わずうっかりご飯をあげちゃった私(爆)

ネルは確かに食いしん坊ではありますが、慣れるのにはとても時間のかかる元野良ネルを短時間でここまで骨抜きにしたペットシッターさんは、やはりただ者ではありませぬ

そして今回も、安心してお任せしようと思った私でした
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