再録第一弾 ロキ編
※全ステmaxコマ潜
こんなに美しい構成で良いんですか…?
「よっと。ボクはロキ。」
【いつわりの反射壁】は味方全体に物理•魔法•ブレス技に対するバリアを張る補助技。
一度発動するとその位置の【いつわりの反射壁】は【ミス】に変わるので、各リールにストックを用意してリール間を移動していく形が主流です。
このバリアは
- 攻撃ダメージを1.5倍にして追加効果もろとも術者に全て反射し消滅する
- 一度技を反射するまでは維持される
- 【いつわりの反射壁】発動時に、眠り・麻痺・混乱・洗脳状態の味方には張られない
- 無分類技は反射できずに貫通される
- 貫通した上で状態異常になると解除される
- 【大音声】により無条件で解除される
- 混乱状態で発動すると無効になり発動箇所が【ミス】に変化することもない
といった特性を持つカウンター効果。
性能に見合わず大変低コストに設定されているので1リールからたっぷりと積むことが可能です。
【七十二変化の術】でも発動可能なのでそれ用に3リールで埋めてしまう構成もありますが、今回は直入れ用に循環型を作ってみました。
役割がやや競合する【かばう】系統は相手の攻撃を一身に受け即退場となる心配がありますが、こちらは反射により被害を負わないばかりかダメージを与えることができます。
それもあろうことか1.5倍で反射するので、全体•拡散攻撃はおろか単体攻撃ですら致命傷に。
200ダメージ → 反射300ダメージですからね…
一度の反射で消滅する上発動も確実ではないですが、麻痺•混乱などで簡単に剥がされる【かばう】に比べれば耐性は極めて高いです。
【大音声】無しにはあまりに堅牢で仕方がない。
未だにこの技にナーフが入らないのは一体こったいどういう事なんですかね…。
※コマンド履歴
ラスト一手は1年半越しの提案でフィニッシュです。
最下への移動入れを渋られ続けて完全にボルテージがグラウンドになってましたが、ここに来てようやく心のモヤが晴れました。
この構成には恍惚しちゃうな〜…