この辺りの面接の時の心境や結果は
リアタイでこのブログで
軽くアップしていたので
結果を先に書くと
この会社に再就職できた。
 
流れをもうちょっとだけ詳しく書くと
 
1次面接はオンライン面接。
人事担当の方と日本人スタッフとの3者面接。
メインは日本語。
 
2次面接はオフィスでの3者面接。
元ボスとチームリーダーと。
当たり前だけど英語での面接。
なんと1時間。
 
この2つの面接を経て
採用の連絡をもらった。
 
逆によくもまあ
あの辿々しい英語の
しかも、50過ぎた私を
採用決定してくれたものだと
感謝しかないのだけど
経験だけはあったので
5年のブランクはあったけど
そこを評価してくれたのではないかと。
 
ん?ちょっと待って。
私レジメに生年月日書いてなかったわ 笑
 
でも職歴の年表みたら
だいたいの年齢はわかるとは思いますが。
 
とにかく即戦力が欲しい感じだった。
ラッキーだった。
 
その後、採用決定の電話が
人事担当の方から入った。
 
電話切ったあと、ポロリと涙が出た。
 
コロナ前の全然決まらない再就職活動
全然稼げないクラウドソーシングの仕事
スシレストランでの昭和のスポコン環境
楽しく働いたハウスクリーニングのバイト
 
走馬灯のように頭に流れた。
 
その後
2週間後から仕事スタートだった。
ハウスクリーニングのバイトも
採用決定を受けたあとに
すぐに辞める旨を伝えたけど
ギリギリまで人手が欲しいとのことで
新しい仕事を始める前の週まで働いた。
 
ハウスクリーニングのボスにも
仕事が全然ない中雇ってもらった恩もあり
今回の応募の際にはリファレンスにもなってくれ
私の仕事ぶりの太鼓判を押してくれ
本当にお世話になったので
バイトなのですぐに辞めても問題はないのだけど
ささやかな恩返し。
 
仕事を辞める時のモットーは
立つ鳥跡を濁さず
 
だから
スシレストランであのまま働いていたら
自分の性格まで捻じ曲がってたかもしれないから 笑
ほんといいタイミングで辞められたと思うのだ。
 
スシレストランでは2週間しか働いてないけど
意味はあったと思っている。
ちょうどその月にあった
私の車のレジと保険の支払額が
ちょうどこの2週間の給料分だった。
 
よくも悪くも
縁がある会社って
トントントントンと決まって行くような気がする。
 
 
続く