やわらかいタッチの絵とタイトルに惹かれた
お江戸に生きる人々の日常の暮らしを
丁寧に生き生きと描いた連作短篇集ですෆ⸒⸒
四季折々の行事やお祭り
飛脚が行き交い 芸人や行商人で賑わう街並み
現代に引き継がれる お江戸の食文化など
太平の世になり
お寿司や天ぷら
夜鳴き蕎麦にうなぎの蒲焼など
和食文化が発展し
お花見や雪見などには
仕出しや 屋台にお弁当が並んだそうです。
江戸後期には庶民も食べていた幕の内弁当
豪華なお弁当ですよね〜
食べてみたいですぅ(๑⃙⃘´༥`๑⃙⃘)♥
まめに働き、生真面目で、だけど心はやわらかで…
お江戸に生きる人々の姿は
思いやりに満ち溢れる