今日は福祉調理の実習でした❗💡

メニューは
●鰻のそば寿司
●豆腐とツナの茶巾

正直、メニュー名は美味しくなさそうだな~ってつくる前から思ってましたショボーン💦

上記は先生作💡
下記は私達のグループ作品🌱

が、実際作ってみると…












『まずーーーっ!!!』


不味いも不味い、激マズですよ!!ゲロー

こんなにも味がコラボレーションしてないとは!


【鰻のそば寿司】は、茶そばの香が強すぎて、鰻の味とマッチしてないし、むしろケンカしちゃってるし💦
海苔と、さらに錦糸卵で巻いてて食感も良くないし💦

【ツナの茶巾】は、ツナ臭強すぎ!
ツナ缶好きな人には好評かもですが、せっかくのお出汁の風味が安っぽい仕上がり…。。

試食はほとんど食べれませんでしたショボーン🌀マズ


しかもしかも、裏話がありまして!

実習始める前に、計量のやり方が甘い!!
ってめっちゃ怒られて。。

例えば、40ccを測るときに、計量カップで測ったと言うと、『目盛りがないのにどうやって測ったんだ??』とと。。

前は、『時間が掛かりすぎだ!』
と、『1つ測ったらそれに合わせて目分量で他はどんどん配っていくんだよ~!!💢』と怒ってたのは誰でしょうか。。

まぁ、確かにちゃんと計量することは大切だと思います!💡💦
なので、ポジティブに捉えてきちんと指導してくれたと言うことで、納得しました❗💡

なのに、

なのに!

出来上がった料理はこんなに不味いの!?

しかも、今日のメニューの計量はほぼ出汁用。
それなのに、その出汁の味と風味を殺してる…(;´_ゝ`)


更に、この福祉調理用のテキストがあって、そこから毎回2品位ずつピックアップして作るのですが、今回の2品は偶々、偶々??、本日の講師が考案し掲載されたメニューだそうで、、

ニヤニヤしながらその事を自慢してくるし。。



あの、これ、本気で美味しくないですよ。


福祉の食事に美味しさを重視してあげてない、悪い見本を見ましたとさ🌱




味は一旦置いておいて、今回のポイント💡

12月ということで年末の年越しそばの時期、皆でそばを食べたいけれど、お年寄りで吸う力が弱っていたりして、長いそばを食べられない方のために食べやすい工夫をされたメニューでした💡

豆腐の茶巾は、ミキサーなど使わず、家庭でも簡単に、レンジで作れる福祉料理でした💡



これだけ見れば、良いレシピに感じるんだけどな~

改めて、
味って大事だなもぐもぐ❗❗💨💨


ある意味、色々勉強になりました✏✨