『どうして・・・』





浮気って・・・。
ミニョクくん、オッパの事疑ってる・・・。
どうにかして誤解を解かないと。
そう思うのに、ミニョクくんは聞く耳を持ってくれない・・・。





『男の人、居るんでしょ?』



『オッパは・・・』



ミニョクくんの腕を掴んで、どうにかオッパの事を話そうとしたのに・・・。
ミニョクくんは頑なに私の話しを聞こうとしてくれない。



『ふっ・・・。
“オッパ”ね・・・。』



『違うよ、オッパは・・・』



『もういいよ・・・。』





 





苦しそうに俯いた後、私の腕を振り解いて、マンションから出て行くミニョクくん。
今ここでミニョクくんを帰すわけにはいかない・・・。



『待ってっ・・・。』



お願い。
私の話しを聞いて・・・。
私はミニョクくんの後を追い掛けた。
だけどミニョクくんは・・・



『少し・・・、距離を置こう・・・。』



そう言って、私を振り返りもせずにどんどんと暗い夜道を進む。





距離を置こうって・・・。
距離を置こうって・・・。
このまま会えなくなるの??
もう、私達は終わりなの??
色んな事が頭の中を駆け巡って、これ以上足が前に動かない。



オッパは・・・、オッパは私のお兄ちゃんなのに。
ミニョクくんが勘違いしたまま、私の目の前から消えちゃう。
だからミニョクくんを呼び止めて、きちんと話しをしないといけないのに・・・。



ミニョクくんは、タクシーを捕まえて乗り込んで・・・。
ミニョクくん・・・、ミニョクくん・・・。
行かないで・・・





ミニョクくんっ・・・



『ユナっ・・・。』



ミニョクくんの名前を呼ぼうとした瞬間・・・。
私を呼ぶオッパの声が後ろから聞こえた・・・。



今にも溢れそうになった涙を、グッと堪える・・・。
オッパに心配掛けたらいけない。
オッパが心配する・・・私の中で、どうしてもあの時の記憶が蘇る。





『どうしたんだっ!?
いきなり飛び出して行って・・・。』



『うっ、うん・・・ごめん、お友達が来て・・・。』



『それなら入ってもらえば良かったのに・・・。』





オッパに心配を掛けたくなくて、また嘘を吐いてしまった・・・。
ちゃんと話しをしなくちゃいけないのに。
オッパにも、ミニョクくんにも・・・。



ミニョクくんが去って行った方を振り返る・・・。
もうそこには、ミニョクくんはいない・・・。
せっかく会いに来てくれたミニョクくんと、きちんと話しが出来なかった・・・。



どうしよう・・・。
どうやってミニョクくんの誤解を解こう・・・。
私はこれから、どうしたら良いの・・・。








↓ランキングに参加しています♪
ミニョク、結局冷静になれずに“距離を置こう・・・。”って(><;)
 ユナさん、オッパの事を話そうとしたのに、
ユナさんの控え目な性格が裏目に出てしまいましたね。
早く誤解が解ければ良いんですが・・・。

ここ最近の回は、苦しい展開が続いていて書く手も少しゆっくり気味。
そんなみちょを奮い立たせてくれるのは、皆様の愛の1ぽちですっ!!
みちょふぁいてぃん!!と思われた優しい皆様は、下のミニョクをぽちっとな。して下さいね❤
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村



↓ケータイからご覧になって下さっている方は、
こちらをぽちっとな。して下さいね♪

にほんブログ村



(画像はお借りしています。)