オレの足元に跪くユナさんを、
本当は制した方が良い事は分かってる。
勃っているからと言って、出したいわけではない。
ただ、ユナさんの気持ちを尊重したかった・・・。
さっき一度断ったにもかかわらず、もう一回してくるなんて。
そんな事、今まで一度もなかったから・・・。
“こういう姿も、思い出してね・・・。”
そう微笑んだユナさんがあまりにも儚くて。
どこかに行ってしまいそうで・・・。
オレは、そんなユナさんの姿を目に焼き付けたかった・・・。
キッチンの床の上。
陽の光が窓から差し込んで、ユナさんの顔を明るく照らし出す。
普段でも凄く恥ずかしがり屋なのに、こんな明るい、
ましてや朝にこんな事をしてくれるなんて・・・。
恐らく本当は、躰を繋いで、オレへの愛を証明したかったんだと思う。
だけど、昨夜の激しい行為でそれが出来ないから・・・。
そう思うと、胸が苦しくて・・・。
真っ赤な顔で、ゆっくりとオレのモノを口に含み、瞳を閉じて愛 撫してくれる。
一生懸命してくれるユナさんが、愛しくて、可愛くて。
年末に掛けてのハードスケジュール。
年が明けたら、程なくカムバックだ。
そうなると、休みもない、寝る時間も殆どない、そんな殺人的スケジュール。
それでも、何とかして時間を作ってユナさんに会いに来るつもりだ。
そうでもしないと、オレが耐えられそうにないから。
でもきっとユナさんは、自分からは“会いたい”なんて言ってこないんだろう・・・。
忙しいオレに、わがままを言ったらいけないと思っているのか。
オレは、甘えて欲しいのに・・・。
もっと、会いたいって言って欲しいのに。
でも、そんなユナさんの不器用なところも愛おしい。
会えない期間への不安はオレも同じ。
不安で、寂しくて堪らない。
オレと会えない間、ユナさんはどうしているのかと思うと、胸が張り裂けそうで・・・。
オレがきちんと守ってやれたら・・・。
そう思うと、自分の不甲斐なさがいやになって、涙が溢れてきた・・・。
なんとか堪えようとするも、ユナさんのキレイな涙に、もうオレも限界・・・。
『・・ユナさんっ・・・』
こんなにオレを一途に愛してくれて。
会えない期間、オレがユナさんを忘れないようにって、こんな事までしてくれて。
胸がドクドク鳴って、頭の芯が痺れてきた。
ユナさんが不安なように、オレだって不安なんだよ??
こんな可愛くてミ魅力的な女の子、世の中の男が放っておくはずがない。
もし、何かあったらと思うと、心配で心配で・・・。
そっとユナさんの涙を拭って、
左手でユナさんの右手を掴むと、指を絡めて握り合う。
オレだけのユナさん。
オレだけの・・・、オレだけの・・・。
グッと握った手に力を入れて、瞳を閉じると、頬に伝う涙。
この涙は、ユナさんだけに見せる、愛の涙・・・。
『・・っ・・ユナっ・・・』
果てる直前、声に出して名前を呼ぶ。
オレを見上げる、その潤んだ瞳が好きだから。
オレだけを見つめてくれる、その茶色い瞳が大好きだ・・・。
『ごめん・・・。』
ユナさんの口の中で果てて、ユナさんがソレを飲み込んだ瞬間、
オレはユナさんの腕を掴んで立ち上がらせると、乱暴に唇を塞いだ・・・。
いつも飲んじゃダメだって言ってるのに。
一度もソレを吐き出した事はない。
そんな事しなくても、ユナさんの愛は充分伝わってるのに・・・。
舌を絡めて、吸い付いて。
お互いの唾液が絡み合って、銀色の糸を引く。
もうそろそろ準備をしないと遅刻する。
頭では分かっているのに、躰はユナさんを求めて離さない・・・。
離れたくない。
このままユナさんと、どこか遠くへ行ってしまいたい。
カムバックが嫌なんじゃない。
凄くワクワクしてるし、カムバックの事を考えると幸せな気持ちになる。
でも・・・。
昔のオレには考えられない事だ。
こんなにも、音楽と同じくらい、のめり込むものができるなんて・・・。
ユナさんの腰が抜けるほどの激しいキスをして、
オレ達は最後の甘い時間を堪能した・・・・・。
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ミニョクはユナさんとこのままどこか遠くへ行きたいとまで・・・。
そんなミニョクの気持ちを思うと切ないですね。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
次に会えるその時まで、お互いの姿を忘れないように。
そう思う二人は、儚くも、美しいです・・・。
皆様の愛の1ぽちが、みちょの創作の活力ですっ!!
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そうしたら、落ち込んでるみちょが笑顔になるかも・・・❤

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