ちょっと話遡って
先週の火曜日のことです
グリーフ専門士養成講座(advance)の
前半の授業(1月)を受けてから
後半の授業(2月)までの間に
受講生同士であるワークを
ロールプレイをする課題が出ていたので
数人で集まり(オンライン上で)
順番にカウンセラー役クライアント役を
交代しながら練習しました
緊張したし、やっぱり難しいなー
と感じましたが
実際にやってみることで
氣づくこともたくさんありました
途中Wi-Fiの調子が悪くて
私の声が届かなくなるトラブルもあったけど
みんなのやり取りを見るだけでも
すごく勉強になりました
この講座は
アドラー心理学をベースとしているので
それを意識した
問いかけや勇気づけが
求められますが
それぞれのケースに
合わせた言葉を選ぶのが
本当に難しい。
最後は音声も復活して
練習することができましたが
やっぱり客観的に見るのと
自分がやるのでは
全然ちがう![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
日々積み重ねと経験。
そしてアウトプットの大切さを
痛感しました
元々アウトプットが苦手だけど
『インプット<アウトプット』
2021年の課題にしたからには
がんばります!
授業でも
一方通行ではなくて
ブレイクアウトルームで思いや考えを
シェアする時間はあるけど
この課題の日は
授業とは違う雰囲気で
和気藹々としつつも
みんな真剣で
カウンセリングさながら
深いお話も聞くことが出来て
さまざまなグリーフを
体験している仲間だからこその
空気感がありました。
このタイミングで同じ講座で
出逢ったことには
きっとそれぞれにとって
何か意味があるんだろうな
と思います
貴重なお時間を
ありがとうございました