グリーフ専門士講座の課題。 | 月のおとだよりー漢方アロマセラピスト・グリーフ専門士 miho

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愛知県日進市にある小さなサロン・スクールです。
ここは、植物、香り、音…自然の力でこころとからだをゆるめて満たす,
あなただけの3rd place。

東洋医学とアロマ、日々の食事。心とからだの声を聴いて、自分を大切にすること。
大切なものを見つけにきませんか?

ちょっと話遡って
先週の火曜日のことです


グリーフ専門士養成講座(advance)の
前半の授業(1月)を受けてから
後半の授業(2月)までの間に
受講生同士であるワークを
ロールプレイをする課題が出ていたので
数人で集まり(オンライン上で)
順番にカウンセラー役クライアント役を
交代しながら練習しました




緊張したし、やっぱり難しいなー
と感じましたが
実際にやってみることで
氣づくこともたくさんありました


途中Wi-Fiの調子が悪くて
私の声が届かなくなるトラブルもあったけど
みんなのやり取りを見るだけでも
すごく勉強になりました

この講座は
アドラー心理学をベースとしているので
それを意識した
問いかけや勇気づけが
求められますが
それぞれのケースに
合わせた言葉を選ぶのが
本当に難しい。

最後は音声も復活して
練習することができましたが
やっぱり客観的に見るのと
自分がやるのでは
全然ちがう笑い泣き


日々積み重ねと経験。
そしてアウトプットの大切さを
痛感しました


元々アウトプットが苦手だけど

『インプット<アウトプット』

2021年の課題にしたからには
がんばります!



授業でも
一方通行ではなくて
ブレイクアウトルームで思いや考えを
シェアする時間はあるけど
この課題の日は
授業とは違う雰囲気で
和気藹々としつつも
みんな真剣で

カウンセリングさながら
深いお話も聞くことが出来て
さまざまなグリーフを
体験している仲間だからこその
空気感がありました。

このタイミングで同じ講座で
出逢ったことには
きっとそれぞれにとって
何か意味があるんだろうな
と思います


貴重なお時間を
ありがとうございました