彼女はこの１年で驚くほど変化を遂げて
どんどん素敵になっている。
ファスティングやメイク
新しいことにチャレンジしたり
自分を知るリトリート
にも参加されたり…
そのリトリートの主催のお一人
安藤美冬さんの新刊を読んでみたら
今の私が必要としていた言葉が
たくさんありました
昨年自宅サロンをオープンしたけど
そこに至るまでものすごい葛藤があって。
やりたい！←でも。会社どうする？
やりたい。←お客さん来なかったら収入ないし。
イヤ、やる！←でも私のスキルで本当に大丈夫？
の繰り返し。
自分でもイヤになるほどの優柔不断ぶり笑
そこには「おそれ」があったから。
今の暮らしからの変化
安定した収入を手放すこと
周囲の声
自信のなさ
…
自分なりにその「おそれ」を手放して
半ば強引に勢いで始めたけど笑
まだ完全には払拭されてはいない。
だから油断するとすぐにまた
引き戻されてしまう。
この本には、私のことか！と思うくらい
共感できるところ、納得するところが
たくさんありました
“過去に傷ついたり、思いが伝わらなかったり
失敗したと感じた経験や、
世間や両親からもらった「常識」で
再び自分が傷つかないために
前もって最悪の事態を予測しているだけ”
“つまり
おそれは「勘違い」”
一番あてはまる！と思ったのは
“いざ成功しそうになると人は無意識に
ブレーキを踏むことがある”
これ！
なぜかわからないけど
昔からそう。
きっと、小さかった頃の何かが
原因なのかもしれないけど。
でも。
こわいと思うのは悪いことじゃない。
誰だって持ってる「本能」だから、
存在する理由がある。
大切なのは
「おそれ」の正体を理解して
手放すこと。
こわいのは、あなたにとってそれだけ
大切なこと、価値のあること
おそれていることこそ、実は未来を賭ける
価値のあるもの。その先には新しい世界が
待っている
と書いてあって
あぁ本当にその通りだなー
と背中を押された感じがした
その「おそれ」はどこからきているのか？
を知って丁寧に向き合い
行動を選択するのか。
それとも「おそれ」から目をそらして
何もしないか。
進む道、結果は全然違うものになる。
満足と感謝の氣持ちで生を終えたいか
後悔しながら世を去りたいか。
私は、前者がいい。
そのために私は
時間給ではなく、存在給としての働き方を
学んで生きていこうと決めたし
資産運用も勉強も始めました
お金に対してのブロック
投資へのおそれ
それらも世間や両親から
植えつけられた「常識」
期待値の考え方と投資の意味
そしてリスクを知り、回避する方法を学べば
おそれはなくなる。
もう一つ
今年中に始めようと
思っていることがあります。
それは、今の私にとっては
とってもこわくてしかたないことだけど。
やりたい氣もちもむくむくと出てきてる。
“この世で最もこわいことは、
本当の自分を生きること”
とこの本にも書かれている。
本当に思っていることを人々に伝え、
本当の才能を目覚めさせ、本当の弱さを
さらけ出し、本当の情熱を表現し、
本当の道を歩むということ。
本当の自分を生きるには
とことん自分を知り、
簡単にはブレない軸の強さと
自分を最後まで信じ抜く強さが必要。
自分軸を持つ。
他者からの評価を求める限り、
私たちは決して自由になれない。
なぜならそれは基準を「外」に置いた
在り方だから。
基準はすべて「内」にある。
これ、インサイドアウトの視点。
“こわいことほど
人生にブレイクスルーを起こす”
そう思うと、おそれすら楽しみになってくる♡
風の時代
おそれを味方にして
軽やかに生きていきたいな
以上、獅子座満月🌕に寄せて
決意表明でした
長文失礼いたしました…♡
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