京都ひとり旅① | 月のおとだよりー漢方アロマセラピスト・グリーフ専門士 miho

月のおとだよりー漢方アロマセラピスト・グリーフ専門士 miho

愛知県日進市にある小さなサロン・スクールです。
ここは、植物、香り、音…自然の力でこころとからだをゆるめて満たす,
あなただけの3rd place。

東洋医学とアロマ、日々の食事。心とからだの声を聴いて、自分を大切にすること。
大切なものを見つけにきませんか?

ようやく
ほっとひと息できる週末。


マルシェの前から
仕事でハードな案件が続出で。

マルシェが終わった途端
氣が休まらない平日に突入して

いろいろ手を尽くして
なんとかまぁ収まりそうかな?
というところまで来ましたが
まだ納入までは氣が抜けない…

サロンの準備に専念したい
そんなときに限って
試練を与える
『ゆり戻し』なのかな?

ホームページ制作
サロン部屋の準備…
やることはたくさんありますが
週末は立て直しのため
ゆっくりしたいなぁ照れ

とはいえ
次男がゆっくりさせて
くれないけどね笑い泣き

新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線前


3週間ほど遡りますが
10月の後半
go toトラベルを使って
京都に行ってきました神社

目的はある講座を受けに行くこと

でも講座自体は
半日で終わってしまうので
せっかくだから
観光したいなぁと。

go toキャンペーン中だし
観光客の少ない今が狙いめかな?と…

初めはオットと次男も一緒に行き
講座が終わったら
合流しようかと話していました

次男も初めて新幹線に
乗せてあげられるし新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線前

が、
話し合いの末
結局私ひとりで行くことに。

我が家から名駅に出るバスと
新幹線の連絡が悪くて
朝早く出なければならず
次男を連れての移動が大変なこと

講座中はオットひとりで
不慣れな地で次男の面倒を
見なければいけないこと

などの理由でオットが弱腰になり
2人で義実家へ帰省しようかなと
言い出しました

ちょっと残念な氣持ちもありましたが
よーく考えてみると
私もひとりの方が気楽だし
義実家へ行くなら安心かなと
その案で合意。




久しぶりの京都。
久しぶりのひとり旅。
(去年も神戸に1泊しましたが
丸2日講座だったから観光してないので)

わくわく♡

でも出発までに時間がなさすぎて
ほぼノープランでした滝汗




途中、車窓から虹を見つけて
テンションアップ
いいことありそ♡


半日の講座も無事に終了し
とりあえず京都駅近くの会場から
宿のある河原町三条まで
ひたすら鴨川沿いを歩いて北上しました



途中、リサーチしてるとき氣になってた
ヴィーガンのお店を偶然発見びっくり




もう15時はまわっていましたが
お腹ぺこぺこだったので
鴨川を眺めながら
ヴィーガンカレーを
いただきました🍛


そしてそこからさらに北上。



『六波羅蜜寺』
18歳の時見たのが忘れられなくて
いつかまた行ってみたいと思っていました

たまたま近くを通ったから立ち寄って
空也上人立像と再会。

あの旅は青春18切符を使って鈍行で
名古屋から熊本まで行く途中
京都、広島で観光。
京都はレンタサイクルで町中を駆け回った
若さ故できる旅でした笑

20代前半に
ヨーロッパひとり旅した時も
とりあえずの目的地を決めて
途中氣になるところに寄りながら
とにかくひたすら足で歩き回った
イタリアの森の中で
道に迷ってヒッチハイクしたこともw

歩き倒す旅がワタシ流。

歳をとっても基本的には変わってないなぁ


行き先や時間が全部決まった
旅はつまらない。

だからひとり旅が好きなんです


家族旅行や友達と行くのも
楽しいけど
ひとり旅には
また違う楽しみがあるから。


今回はノープランだけど
行きたいところは全部行く!
というチャレンジャーな旅でした。

ハプニングもあったけど、
まぁそれはそれで爆笑

全部、楽しかったです

3人で行く予定だったけど
行かなくてよかった笑

オットは義実家でのんびり
次男はは大好きなじじばばと遊べる
義両親は孫に逢える
私はひとり旅満喫
結果
win✖︎4♡


だけど最初は
ちょっとざわざわしていたのも本音。

オットと次男が
義実家に行って
私ひとり遊んでるって
思われないかーとか

親子で電車の旅したかったーとか

でもそれは
私が勝手に作り上げていた
思い込みでした


義母に連絡を入れたら
全然なんとも思ってなかったし笑

オットも次男も
私抜きでも
楽しく過ごしていました
 


小さい子がいるのに
ひとり旅を楽しむ罪悪感とか

親子のあるべき姿への
こだわりとか

いい母いい妻いい嫁の
『あるべき像』とか

それらを手放したら
心から旅を楽しめた。



自分でコントロールできない
ところでは悩まない

これが『インサイドアウト』の視点
 
ひとり旅をすることで
さまざまな気づきがありました

自分のサロンにも
役立てていきたいな照れ


ここから京都旅レポ
しばらく続きます→