【7m11d】保育園転園の通知と離乳食の進捗。 | 月のおとだよりー漢方アロマセラピスト・グリーフ専門士 miho

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東洋医学とアロマ、日々の食事。心とからだの声を聴いて、自分を大切にすること。
大切なものを見つけにきませんか?

先週、市役所のこども課から電話がかかってきました。



内容は、申請していた転園願が通り、第一希望の保育園への転園が決まったという連絡でした。





第一希望の園は歩いて10分もかからないところにあり、お散歩がてら見に行くこともあるのですが、いつも広い園庭で園児たちが元気に遊んでいて楽しそうだなぁと思っていました。



通う予定だった園は元々コンビニだった建物をそのまま使っていて、もちろん園庭もないし車通りの多い道路に面しているので心配でした。


それにいつ通っても、室内は暗くて人がいるのかもよく見えなくて。防犯対策?



なんとなく、ここに通わせるのが不安…と感じていたから転園が決まって正直ほっとしました。



延長保育の時間も長いこと、2歳児で転園しなくてもいいことも安心材料のひとつです。



ほんとにヨカッタ照れ



猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま



さて。



7m0dから始めた離乳食ですが…






今のところ、順調です。



1週間はお粥のみ。




少しずつ量を増やしていきましたが、全て完食しました。





8日めから10倍粥の他、野菜もデビュー。







まずは、にんじん。


一口食べた瞬間は『??』と微妙な表情でしたが、それでも特に嫌がりもせずに完食。







10日目からかぼちゃ。


かぼちゃはおいしいらしく、あっというまになくなりました。



どれも前のめりになるほど食いつきがよく、自らスプーンを手に持ち口に入れようとするので、顔どころか手や体じゅうお粥にんじんかぼちゃまみれに…



でも食べることに興味があるのはいいことだと思って、時間はかかるしあと始末が大変だけどやりたいようにさせています。




ぱくぱくおいしそうに食べる姿は見ていてかわいいし、それに作ったものを一生懸命食べてくれるのは嬉しいです照れ



途中で麦茶をストローで飲ませていますが、だいぶ上手になってきました。

それでもまだだーっとこぼすけどw


そろそろマグデビューしようかな。




わざわざ離乳食だけを作るのではなく、大人のご飯を作る時に取り分けて作っていますが、まだごく少量ずつなので効率を考えてこんな感じで少しだけ冷凍保存しています。(多くても2日間分くらい)




冷凍保存したものはどうしても風味が落ちるので、なるべく作ったままそのものを食べさせたいなとは思っています。



職場復帰したらなかなかそうはいかないかもしれないけど…今だけでも、次男の将来のためにできるかぎりのことはしてあげたい。



食材は食材宅配(らでぃっしゅぼーや、生協)やオーガニックスーパーで買った有機野菜を使っています。
 


にんじんにしても甘さが違うし、残留農薬が少ないのは安心。



素材そのものの味を好きになってくれれば、調味料で濃い味つけをする必要もないし、その方が身体にもいい。離乳食が進んでもできるだけ薄味でいきたいです。


支援センターであるママさんから聞いた話ですが、前に住んでいた市の栄養士さんから、離乳食でも大人と同じように調味料で味つけするように指導されたそうです。。。『いつまでも味のないものを食べさせておくつもり?』と怒られたとか。それを間に受けたお母さんの子どもが心配…。




人参、かぼちゃはクリア。次は何をあげようかな…なるべくアレルギーを起こさないものから…と調べていたら。



離乳食初期でよく使われるしらすは、卵アレルギーの場合は反応するかもしれないので、1歳以降にあげたほうがいいと知りました。

しらすの卵巣内にある原始卵胞に反応するみたいですびっくり


オボムコイドが陰性なら加熱すればよっぽど大丈夫だけど、やはり1歳以降の方が安心という小児科の先生の話も。



ほうれん草、じゃがいも、バナナ、トマトも仮性アレルゲンの代表らしく、痒みがでたりアレルギー症状が出る子も増えているそうです。




これらってけっこう離乳食初期でよく使われる食材じゃないかと思っていましたが…意外びっくり




じゃあ何をあげたらいいの??




…とよくよく読んでみると、



ほうれん草を初期で食べさせる場合は2度ほど茹でこぼし、あくをしっかり取り除くこと。
そうすることで残留微量農薬も落ちるそうです。


じゃがいもも、前日から水に浸し数回交換してあく抜きをしっかりする。


トマトも旬の時期(夏)で、種をしっかり取り除いて加熱すればOKと書かれています。



たしかにほうれん草やじゃがいもはあくが強い野菜ですよね。


あくがアレルギー発症の原因となることがあるため、あくをしっかり抜くために二度茹でするのが重要だとか。


月齢が高くなり発症に関与していないことがわかれば、二度茹ではしなくてもいいみたいです。



ということなので、次はほうれん草とじゃがいも、それから『らでぃっしゅぼーや』のパレットに入っていたかぶにチャレンジしてみたいと思います。