【7m0d】離乳食はじめました。 | 月のおとだよりー漢方アロマセラピスト・グリーフ専門士 miho

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愛知県日進市にある小さなサロン・スクールです。
ここは、植物、香り、音…自然の力でこころとからだをゆるめて満たす,
あなただけの3rd place。

東洋医学とアロマ、日々の食事。心とからだの声を聴いて、自分を大切にすること。
大切なものを見つけにきませんか?

 こんばんは。


風邪がぶり返したのか頭が痛くて、今日はオットに家のことを任せてずっと寝室でごろごろしてました。



朝はものすごい腹痛でトイレから出られず…まさか胃腸風邪か?と思いましたがそれっきりだったので、どうやらただのopp…




今日は次男と朝寝と昼寝を一緒にして、あとは絵本を読んだり、手遊びしたり、おすわり&うつ伏せの時間を長くして遊んでみたりして、みっちり濃厚な時間を過ごせました。



家事全般をしてくれたオットに感謝です。




猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま


…さて、前回の続きです。

書こうと思うことはたくさんあるけど追いつかない…時間のある時に途中書きで保存してある記事がたくさんw



ベビーケア教室から帰ってきて、はじめての離乳食にチャレンジしました。






7ヶ月に入ったこの日に始めたのは、かかりつけの小児科に6.7ヶ月健診の予約を入れていたので、もし何かアレルギーが出たとしてもちょうど診てもらえるなと思ったから。 



一般的な開始時期よりは遅いけど、この時(⬇︎)読んだ本にあるように、前歯が生えはじめ、よだれが増えてきて、食に対しての興味が出てきた、というこの子の身体の食べる準備が整ったというサインが揃ったのと、肌の状態もよくなってきたので(※)始めることにしました。

※肌が荒れた状態だとアレルギーを起こしやすいため。




前から食に対してはかなり興味が出ていたし、よだれも増えてきていたので、もう少し前から始めてもよかったのですが、先日肌の湿疹がひどくアトピーを疑ってアレルギー検査をしたところ、卵白、卵黄、ミルク、カゼインのIgE抗体にかなり高い数値が出てしまいまして。


卵白はクラス5、そのほかはクラス3でした。



検査をした総合病院の先生から、


『数値が高いからといって必ずアレルギーが出るわけではないので除去する必要はないが、離乳食はアレルギー科の先生と相談してゆっくり慎重に進めて』
 

と言われたため、GW明けにアレルギー科を受診し指示を仰いでからのスタートとなったわけです。



かなりショックでしたが、始める前にわかってよかったと思うようにしました。
知らずに進めていたらと思うとちょっと怖かったな…



アレルギー科の先生からは、


『お粥や野菜は普通にあげてもいいと思うけど、まぁゆっくり慎重に。卵、乳製品は普通よりも遅めのスタートで。』

とのことでした。





まずは、普通に10倍粥小さじ1杯から。



口に入れてしばらくむにょむにょ動かしていましたが、にこっと笑ってもっと食べたいアピール。



しまいには匙を奪って自分の手で食べようとする貪欲っぷりでした。




ぺろりと完食どころか、もうないのー?とまだほしそうに空っぽの容器を見ていました…



3日めの今日は小さじ2杯分に増やしましたが、それでもまだ食べ足りなさそう。


食いしん坊の予感がします。







お粥を作るにあたっては、

普通のごはんと一緒に炊飯器で炊けるコレを使いました。




ちょっとだけ炊いても数日分はできるので、OXOの保存容器に入れて冷凍しておきました。


電子レンジも食洗機もOKで、密閉性が高いので今後持ち運びにも便利そうです。


それにBPAフリーで安心。



支援センターでほかのママさんが離乳食についての悩みを話しているのをよく耳にしていて少し心配でしたが、幸先のいいスタートを切れて安心しました。



アレルギーが出るかもしれないのは心配だけど、ちょっとずつ、ゆっくりと進めていこうと思います。