たいせい、22回めの月誕生日を迎えました。
昨日は、支援センターで知りあったママ友さんに誘われて、近くのショッピングモールにある無料遊び場に行ってみようという集まりに参加してきました。
そのショッピングモールにはオープン以来2回ほど行ったことはあるのですが、土日はとにかく激混みで…
遊び場で遊ばせるにもまだちょっと怖くていつも素通りでしたが、そろそろ遊ばせてみたいなという思いもあったのでいい機会でした。
参加したのは支援センターのサロンで顔見知りになったママと子どもで、総勢10組。
初めはフードコートにある座敷に集合してランチを食べ、その後遊び場に移動。
同じくらいの月齢(3〜8ヶ月)の赤ちゃんsがわちゃわちゃと並んだり輪になって寝ている絵はほんとにかわいくて、ほっこり癒されました。
そこで、隣にいたママ友さん2人がリュックにつけていたたいせいと次男の足あとのキーホルダーに気づいて『こんなのがあるんだねー』とか『これいいね〜』という会話になり…
『でも、なんで2つあるの?』
やっぱりきたこの質問。
聞かれるかなーとは思っていましたけどね。
元々はたいせいの足あとを残す
ためと兄弟揃って持ちたかったので隠すつもりもなかったし、聞かれたらちゃんと答えようと思ってはいましたが、いざ聞かれるとどう答えよう…とちょっと逡巡してしまいました。
『実は、この子にはお兄ちゃんがいたんだけどねー…その子の分なの。』
聞いちゃいけないことだったかな…と思われるのも嫌だったので、極力普通にさらっと答えました。
そのママ友さんも話していてとても優しい方だなと感じたのできっと大丈夫だろうと思ったし、実際それ以上何も聞かれることも空気が変わることもなく、ちゃんと受け入れてくれた気がしました。
内心は驚かれたかもしれませんが、私としてはまあまあうまく答えることができたんじゃないかなーと、自己満足です。
今までは思いが過剰になりすぎてうまく答えられる自信がなく、聞かれないように…と思ってきましたが、今回スムーズに答えられたことでひと皮むけたような気がしました。
いい意味で少し親離れができたのかな?
解散してからモール内にあるアカチャンホンポで次男のためのものと、たいせいのお菓子とミニ鯉のぼりを買いました。
たいちゃんは、お母さんの自慢のかわいい長男だからね。
たいちゃんが大好きでたまらないから、これからも聞かれたら紹介するね。
もう大丈夫。
だいすきだよ。