今週はまた毎日用事があり、何かと慌しいです。
おととい、昨日と2つ、教室に参加しました。
ひとつは、ベビーサイン。
全国のイオンで開催されている無料体験イベントに申し込んで行ってみました。
30分だけの簡単なイベントなので、事前にレッスンメールが届き、それを読んでから講習に臨むという流れでした。
メールであらかじめ予習しておいたおかげで、当日は映像で見ながらの説明もあり、短い時間でも頭に入りやすく覚えやすかったです。
ただ、次男は開始と同時にまさかのお昼寝タイム…
ほかの人たちは子どもと一緒に歌いながらベビーサインをしたり、子どものからだを使ってクイズに答えたりしてるのに、私は寝ている次男に向かってサインの練習…さみしかった笑
でも体験してみて、ベビーサインを使って子どもとの意思疎通ができるのはすごくメリットがありそうだと感じました。
親は子どもの気持ちがよりわかりやすくなり、子どもも親に要求を伝えられ、親子ともイライラしたりすることが減るんじゃないかなぁと思うし、ほかにも体調の変化にも早く気づくことができたり、目を合わせてコミュニケーションを取ることで子どもとの関係をより深めることができたり。
言葉を話すのが遅れるのではないかという心配もありますが、かえって語彙が豊富になったり、長い文章を話せるようになるのが早いという研究結果も出ているそうです。
今までも『おっぱい』『おしっこ』はたまにやってたけど、あまりにも次男の反応がないので笑、最近はやめちゃっていました。
でも6ヶ月頃から始めるのがおすすめ、とのことなのでお家でできる範囲でまた少しずつ始めてみようかな。
いろいろお土産ももらえて楽しい時間でした。
もうひとつは、幼児救命法講習。
毎月参加している子育て支援センターの特別出張講座で、日赤奉仕団の方々による講習を受けてきました。
心肺蘇生法とAEDの使い方を教えてもらい、人形を使って1人ずつ実演させてもらいました。
それから、誤飲した場合の異物の除去方法も。
これから動き始めるようになると、日常気をつけていても何が起こるかわかりません。
もし実際にこういう状況になってしまった場合、冷静に行動できるか不安ですが、知識があるだけでも違うかなと思います。
知っているのといないのでは、何かあったときに助かるか助からないかにも関わってくると思うので…
そして極力そういった事態を起こさないために、家の中に潜む危険をオットと話し合ういい機会にもなりました。
お風呂のお湯も今は洗濯に使うので貯めていますが、今後は夜洗濯してお湯は抜いておくとか、ベビーベット周りの整理、次男の手の届く場所に小物を置かない、などを共通認識しました。
我が家はバリアフリーとは程遠く段差が多めでキッチンも回遊式、階段もオープン、扉がほとんどないという、赤ちゃんにはまったく優しくない設計で笑、どうしたもんかと悩んでいます。
ゲートをつけたらゲートだらけになってしまう…
サークルに入れるかなー
最近、大きくなってきて体つきもしっかりしてきたので少々手荒な扱いをしたり、慣れからくる油断かヒヤッとすることもあったので、改めて気をつけなくちゃ…と思いました。
幼児の救命法は、たいせいを産んだ頃から受けておきたいなと思っていたので、ちょうどこの月齢でたまたま講座があって参加できてよかったです。