前に届いた『健診のお知らせ』に書いてある受付時間が第一子と第二子で違ったのですが、こういう場合私はどちらで行くべきなのか…迷いますね。
でも、それだけのことで問い合わせるのもなんだかなぁと思い、第一子の人は慣れてないから早く受付するのかな?とりあえず早く行けばなんとかなるか、と第一子の時間に行きました。
が、どうやら第二子としてでよかったらしく、受付で待たされてしまいました。
おそらく転入の際に記入した台帳にたいせいの事情も書いてあり、それを見たのか第一子の時間に来た理由やたいせいのことには触れられることなくそのまま進めてくれました。
第何子か?の問いにはその都度聞かれる意図を汲んで答えるようにはしていますが、感情が入ってしまうのでなかなか難しいです。
でも近頃はかなり免疫がついたのか、以前はその度に傷ついていましたが引きずることはなくなりました。
次男にはまだ少し早い教材やベビー服のDMを見ても、『??あ、たいせい向けのか』とわりと冷静に対処できるようになって、自分でも強くなったなーと思います。
だったら止めればばいいんですけどねw
これも日にち薬っていうのかな。
…話が逸れましたが
健診は、計測→保健師さんとの個別面談→管理栄養士さんの離乳食の話(集団)→保健師さんの集団指導→小児科医による健診→ブックスタート(読み聞かせ)の流れでした。
まず計測。
体重…6,435g
身長…64.3㎝
頭囲…42.3㎝
でした。
体重は、最後に測ったのがスケールを返却した前日で、その時からの増加は16g/日。
最近授乳間隔も延び、一度の授乳時間も少なくなってきていたので増えているか少し心配でしたが、3.4ヶ月の増加量の平均(13〜16g)みたいなのでひとまずほっとしました。
身長、体重とも成長曲線のほぼほぼ真ん中。
頭囲だけちょっと大きめw
順調に成長してくれていてよかった。
保健師さんとの面談は、事前に書いた問診票に基づいて生活状況の確認や子育てで気になること、心配、不安なことの相談といった内容でした。
続いて別室で栄養士さんによる離乳食の進め方の説明を聞きました。
一緒に説明を聞いたグループの中に双子ちゃんがいたのですが、一人はもう寝返りしてましたもう一人はたっちしそうな勢いw
体格も大きくて貫録たっぷり…地域ごとに分かれて座っているので、位置的にもしかしたら小学校同級生になるかもしれないな。
大きな子小さな子、髪の毛ふさふさな子少ない子、同じ時期に生まれたのに当たり前だけど個性があるなぁと思って見ていましたが、やっぱり我が子が一番かわいい笑←ってみんな思ってるでしょうね。
説明が終わって先生の診察待ちの間に、ブックスタートのボランティアの方が来て絵本の読み聞かせをしてもらいました。
通常と順序が違いましたが、帰りは眠くてぐずりだしたので待ち時間に読んでくれて助かりました。
ブックスタートでいただいた絵本はこの『くっついた』。
読み聞かせをしてもらってる間、次男は絵本じゃなくて読んでるボランティアの方に興味津々でしたが笑、今日家で読んであげたら絵を食い入るように見ていました。
診察に呼ばれ、気になっている股関節、湿疹のこと、あとお尻にある血管腫のことを質問。
股関節については開排制限はないものの、私が先天性股関節脱臼→変形性股関節症だったのを考えて念のためチェックを…とのことで紹介状を出してもらいました。
この付近の病院はまだよくわからないので、次男を出産した病院にしました。
実は20数年前、私が股関節の手術をした病院でもあり、整形外科にはお世話になっていたので…さすがに執刀された先生はいらっしゃらないだろうけど…股関節の名医でした。
診ていただいたのがたまたま皮膚科の先生だったのですが、湿疹は保湿剤だけじゃなく薬も塗った方がいいとのことなので、今週予防接種の時に薬ももらってこようと思います。
血管腫については、小さいし場所も見えるところじゃないので様子見でよさそう。
ほとんどが消えるそうなのですが、急に大きくなったりしたらレーザー治療した方がいい場合もあるそうです。
次男が生まれた大学病院にまた行くことになりましたが、念のためだし早めに確認しておけばあとは安心なので紹介してもらえてよかったと考えることにしました。
それ以外は特に指摘されることもなく、順調そうで安心。
もうすぐ4ヶ月。
これからお出かけが多くなるにつれて、ある程度小さな病気や熱はしかたないと思うし、免疫をつける上で必要だと思いますが、大きな怪我や病気はせず元気に育ってほしいです。