授乳期の強い味方のおやつ&飲み物 | 月のおとだよりー漢方アロマセラピスト・グリーフ専門士 miho

月のおとだよりー漢方アロマセラピスト・グリーフ専門士 miho

愛知県日進市にある小さなサロン・スクールです。
ここは、植物、香り、音…自然の力でこころとからだをゆるめて満たす,
あなただけの3rd place。

東洋医学とアロマ、日々の食事。心とからだの声を聴いて、自分を大切にすること。
大切なものを見つけにきませんか?

こんな時間におはようございます。今AM5時です。



授乳で起きましたが寒っガーン



本当に寒くて堪えますね…



でもめげずに夜間授乳をがんばったせいか、母乳の分泌がぐんと増えてきました。


次男の飲む勢いも強くなって、たまにむせていますw。



もう完母でもいけるような気がしますが、もう少し体重の増え方を見て決めようかな。




ところで、母乳をあげていると本当にお腹がすきます。

現に今もお腹がぐーぐー…笑


特に炭水化物が母乳の栄養源になるのか、今まで食べていたごはんの量では足りなくて丼を食べた後におにぎりを食べるという…笑


それでも今日体重を測ったら、なかなか越えられなかった壁を越えて妊娠前+500gにまで戻っていました。
妊娠前は着床を促すため体重を増やしていたので、本来のベストまではあと1.5㎏くらいありますが。



そしてすぐお腹が空くのでおやつもついつい…



最近、毎週のように来客があるので持って来てくれたり用意したお菓子がたくさんあるのは嬉しいのですが、砂糖やバターがたくさんの洋菓子が多くて、脂肪糖分が気になるし母乳にもあまりよくないし…



私はまだ食べ物で詰まったり張ったりしたことはないのですが、クリスマスやお正月も近いことだし、気をつけなきゃなぁと思っています。




先週実家に行ったとき、さつまいもをたくさんもらってきました。
母の実家が鹿児島で、母の姉から大量に送られてきたのです。



実は最近芋ブームが来ている私。




芋類は母乳にもいいと聞いて、よく料理には使っています。



さつまいもを使った料理も美味しいけど、これでおやつを作ろうと思い立ち、材料をいろいろ買ってきました。





{68C8A52B-BCF7-476D-B877-74D32C1DC97B}


まず、鬼まんじゅうを作りました。
鬼まんじゅうはさつまいもと米粉でできた東海地方の蒸し菓子です。



我が家は甜菜糖を使っているので色が茶色ですが、本来はもう少しきれいなお芋色です笑



もちもちしていて腹持ちもいいし、甜菜糖はオリゴ糖たっぷりなのでさつまいもの食物繊維と合わせて便秘解消にも最高です。


冷凍もできるのでたくさん作って冷凍庫へ。




今日のおやつに1つ食べましたが、ほくほくしておいしかったです。

{B1FEDD77-18AF-492F-B961-B0FA73A6D87C}


そして、飲み物には…甘酒。


『飲む点滴』と言われる甘酒は、栄養価が高くビタミンB群やアミノ酸が豊富。


 
甘酒には米麹由来と酒粕由来とありますが、発酵食品である米麹由来の甘酒の効果は、


ひらめき電球効率よく栄養が補給できる 

ひらめき電球血液が促進される

ひらめき電球冷えを予防・改善する

ひらめき電球疲労回復や免疫力の向上に役立つ 

ひらめき電球腸内環境の改善、便秘予防に役立つ

ひらめき電球美肌効果が期待できる 



などなど、産後の身体にはいいことばかり。


授乳中のママにおすすめだそうですし、それに発酵食品は赤ちゃんの腸内環境にとってもいいそうです。



酒粕由来の甘酒はアルコールが気になりますが、加熱してアルコールを飛ばしたものを1杯飲む程度なら特に問題ないそうです。
それでも心配なら飲んだ後2時間は授乳を控える、搾乳するなどすればOK。


ちなみに私は米麹の甘酒を飲んでいます。


しょうがパウダーを入れて温め効果UP。

 

お腹に優しいおやつ。



これならあまり罪悪感なく食べられそう照れ



まだまださつまいもはゴロゴロ残っています。



今度は何を作ろうかなぁ。