たいせいとの日々は、残すところお通夜の日と葬儀(火葬)の2日となりました。前の記事で残り2日と書きましたが4日の間違いでした。すみません…。
今まで勢いで書いてきた感がありますが、ここに来てなんとなく書けなくなってきてしまいました。
私がずっと更新を続けてきたのは、書くことで自分の頭と心を整理したり、自分を客観的に見たりするためでもありました。
また、その日その時で変わっていく感情は時が経つと思い出せなくなるような気がして、できるだけありのままの感情を残しておきたいという思いもありました。
ただ、この残りの2日の私の心情、思いはなかなか上手くまとめることができなくて…
日記を読み返しても、自分でも支離滅裂だな…と思います。それだけ苦しい2日間でした。
亡くなって2週間が経ち、少しずつオットとは笑ったり冗談も言えるようになりましたが、まだ1人の時は涙が溢れます。
もう少し冷静になり、自然に書きたいと思える時まで置いておこうと思います…ごめんなさい。
今日はオットが東京へ出張のため、おひとりさまの夜です。
あ、ひとりじゃない、たいせいもいますね。
なんとなく、今までのひとりぼっちとは違う気がします。
私は霊感とかまるでないので、気のせいだと思いますが…
久しぶりの夜ひとり、いやふたりの時間。
ラズベリーリーフティーを飲みながら、今日届いた本を読んでます。
ラズベリーリーフティーは臨月に入ったら飲もうと思っていて買っておいたのですが、飲む前に産んでしまって…でも産後の回復にも効果があるそうなので。
鮫島先生の『天国郵便局より、おとうさん、おかあさんへ』。
『ママ、さよなら…』はまだこれからですが、『天国郵便局より…』を読みはじめ、冒頭から涙が止まりません。
本当に、たいせいからの言葉のように感じました。
ひとりじゃない、たいちゃんはいつも一緒にいるよね。
ありがとう、たいちゃん。
だいすきだよ。