今日のコーヒーはビターです。
私は、サービスや医者など選ぶ基準として人柄を見る
対応が丁寧か、わからないことに対して真摯に受け止めてくれるか
そうゆうところをかかりつけ医としている。
ただ実際はそうゆうところが本当少ない
腕のいい医者・有名なクリニックはいつも人が多く混んでいる
混んでいるから受付も看護師も忙しそうだ
いつもバタバタしている
忙しいから、険しい表情だったり、口調が強かったりする
例えば初診日
医者にしたら毎日の患者の何分の一にかすぎないが
こちらからしたら初診なので緊張する
きっと同じ悩みを持った人たちが同じ事の治療を
するから若干流れ作業にも感じる
私はわからないことを先生に確認して少し話さないと
安心できないので、悩みや病状を問診票に書いただけをみて
見解を一方的に話されて、「じゃあこれ出しとくね」と言われて
終わるのが非常に不安なのである。
今は情報社会だから、医者や、サービスなど受ける方も
ある程度の知識を持っていて訪れるのが当たり前なのかもしれない
しかし個人的に聞きたいこともある。
自分でいうのも何だが、空気を読むのが得意です 笑
わかっている、1日に患者を何十人と捌く先生の方からしたら
または講師ならばいちいち一人の人にゆっくりと時間を割くことはできないと
でも、そうゆうところは腕がいいのだ。みんなその技術を求めに
やってくるのだから
結局悩みに対して、そんな対応は多少痛い経験をするが最終的には
腕がいい又はいいスキルを持っているので納得させられて終わるのである。
そんな事をよく経験する
「あなたの話はまーいいからこちらのいう事をまずは聞きなさい」と
まるで言わんばかりである。
それでも、お金を払うのはそのスキルやその先生の処方を信頼するから
何だけれど、だからと言ってもう少し穏やかな対応できませんかと
いつも思ってしまう
腕の良さを取るか人柄を取るか・・・・。
両方とも兼ね備わっていたらこの上なくラッキーだと開拓するたび思うのである。