手放しした話。

 

 

こんにちは気づき
新宿バランガン鑑定士の実知佑奈(みち ゆうな)です。

 

 

 

 

 

あまり夢を見ない私ですが、先日夢を見ました。





歯が抜ける夢。

 

 

 


歯が抜ける夢は「人生の転換期」だそうです無気力


 

 

「え、またですか?」と突っ込みたくなるような私の人生。

 

 

 

 

それは置いといて真顔

 

 

 

 

私にはずっとここ1年半ほどどうしても手放すことを躊躇ってズルズルしていたモノがありました。

 

 

それは雪山にいた時ずっと一緒で、生きていくのが本当に大変な時期だったから思い入れも強くて。バディのような存在。

 

 

 

迷っているうちは手放したら後悔すると、だけどそれに向き合う気力もなく一年半経ってしまいました。




だけど今回の土用期間に入る少し前に、土用期間中に手放そうと決意しました。そうしたら、歯が抜ける夢を見たのです。

 

 

 

 

 

寒い雪深い日も、見知らぬ土地で先が見えなくて、眠れぬ不安な夜もこのだだっ広い公園で一緒に過ごしました。

 

当時の私

 

いろんな景色で私の心を慰めてくれました。

 

 

 

 

 

 

この1年半向き合って来なかったくせに、手放す瞬間は少し名残惜しく、離れて少しすると涙がこぼれてきました。

 

 

 

大好きな人との別れと同じ。



離れて泣くくらいなら、なんでもっと全力で向き合わなかったのか。

 

 

 

やりきったとは言えない。1年半も時間を作っておいて視界に入れようともしなかった。辛くて嫌いになって、決意したはずなのに、もう後悔しないタイミングが来たと思っていたのに、結局胸の苦しさがズーンとやってきて、思い出がたくさん脳裏に浮かぶ。

 

 

 

 

 

だけど、もう前に進もう。

 

 

 

 

縁があればまた繋がれる。

 

 

 

 

 

 

 

 

土用で手放したら、次はライオンズゲートだ。

 

 

 

ただでは手放さない。もっと自分にとって大切なものを手に入れる。

 

 

 

過去の思いは溶かしてなくそう。

 

 

 

そして今の願いは天へと放つ。

 

 

 

 

 

どうぞ、希望のご縁をいただけますように。

 

 

 

 

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