月命殺へ行ったお話

 

こんにちは気づき
新宿バランガン鑑定士の実知佑奈(みち ゆうな)です。

 

 

 

私ごとですが土曜日はボランティアスタッフとして、とあるスポーツ大会の運営のため色々と動いていました。

 

 

その際、実は私にとって月命殺へ移動していたので、今回は月命殺のお話と今後の経過観察(?)について発信できたらと思います。




月命殺への移動だったとはいえ、素晴らしい景色にも出逢え、かなり楽しんできましたキラキラ美しすぎて感動〜

 


 

初めての宮ヶ瀬湖スライム

晴天に映えますね〜

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実はこの大会、昨年も呼んでいただいていて、今年で2回目の参加でした。
初回の時はまだ九星気学すら知らず、方位にパワーがあることも知らなかったわけですが、今年も参加することが決定した瞬間、方位盤確認しましたよね〜笑少しは占い師らしくなってきたかな?

 

 

 

 

 

そして月命殺方位と知ってからはガクブルしていたわけです無気力

 

 

 

 

 

 2003/7/29(土)は日盤が三碧木星中宮の盤。



私が移動していたのは山中湖や富士スピードウェイ。月命殺へ片道65km以上(山梨と静岡を行ったり来たりするルートだったので、距離はそれ以上だと思いますが)となかなかの距離を移動することになっていました。

 

 

 

月命殺とは

 

 

月命殺とは、九星気学で悪影響を及ぼす「凶方位」のひとつ。
方位盤で自分の月命星が位置している方位となります。

 

主に身体への影響を及ぼす方位で、五黄殺、暗剣殺、本命殺ほど凶作用はないとされていますが、病気や不注意による怪我など身体への災いが起こりやすいと言います。

 

 

距離が長ければ長いほど効果は増すのでビビっていました。日帰りなので日盤で見て、影響がある期間としては大体60日(2ヶ月)ほどと言われています。

 

 

 

南西は胃と婦人科系のトラブル、貧血や不正出血など血に関するトラブルに特に要注意だそうで、あとは過労による不調、事故に注意。


月命の九星は九紫火星なので、象位である首から上、つまり眼や脳、首、顔など、あと血液や血管、婦人系で乳房・心臓あたりの病気に注意。

 

 

ただ月命殺においては、成人前後くらいまでが影響しやすいので、

自立しているような大人はそんなに神経質に考えなくて大丈夫だと思っています(その辺りも含め今後身をもって実証実験してみます!)

 

 

特に月命殺くらいなら、行かないといけない時はもう思いっきり楽しんで、また後日に吉方位に行くなどで吉を積み重ねてリカバリーすれば良いさ!という考えの私ですイルカルンルンビビってはいますが。

 

 

 

今のところ実感した変化としては、当日途中から物凄い睡魔に襲われて、立っていても何回も意識が飛びそうになりその都度崩れ落ちかけ、危なくてもう立っていられないという状況にまでなりました。確かに早朝起床だったので普通に眠かったのかもしれないですが、今までで経験したことのない強烈な眠気で、周りの人も私の様子がただの眠気にしてはあまりにも異常だったので心配するほどでした。

 

 

そんな中でも、任務は主に前半に固まっていたので、早々に責務を果たし、そのあとは

 

 

山梨名物、ほうとうもいただき〜

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最後は夏の富士山もスライム

 

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暑かったけど、夏の思い出になりましたひまわり

 

また私の身体に変化がありましたら報告しますね猫

 

 

 


今日もご覧いただきありがとうございますオッドアイ猫