カラスのお話
こんにちは
新宿バランガン鑑定士の実知佑奈(みち ゆうな)です。
デビュー日を含め、現時点で2日間対面鑑定や電話・チャット鑑定をさせていただきました。
いろんな方に鑑定をさせていただく機会をいただきまして、現場で実際に鑑定してみると本当に新たな発見ばかりで、貴重な経験をさせてもらっているなぁとしみじみ感じております
私の鑑定を受けてくださった皆様、本当にありがとうございます
さて、ブログのタイトルを見て、ん?と思った方も多いのではないでしょうか?
「フギンとムニン?」「カラスの話なの?」
そうなんです!
先日散歩をしていたら、綺麗な2羽のカラスが近くにやってきたので
思わず写真を撮りました。かなり近くで写真を撮っていても気にせず
仲良くしている姿が可愛くて
元々カラスは苦手でしたが、これからお話する内容を知って好きになってきました。
カラスは古来より神様の御使いと考えられており、情報収集と伝達の役割を担っていたということが北欧神話や日本神話にも書かれているます。
「古事記」においては、三本の足を持つカラス、八咫烏(やたがらす)が神武天皇の東征の際に熊野で道案内をしたとの記述があります。
鬼滅の刃でも炭治郎たち鬼滅隊隊士へ任務などの伝令役として、鎹鴉(かすがいがらす)が登場しますね!
カラスは「人を導く神聖な存在」
そして今回のように2羽のカラス、つがいのカラスは
実は
結婚のシンボルなのです
カラスは一夫一婦制で、エサ取りや巣作り、子育ても仲良く行うことから、幸せなパートナーシップ・結婚、そのチャンスの前触れ、夫婦円満を象徴しています!
北欧神話に登場する2羽のカラスは、それぞれ「フギン」と「ムニン」という名を持ち、神様へ情報を伝えるために世界中を飛び回って
結婚のチャンスを知らせてくれている存在なんだそうです。
幸運のシンボルで、始まりや発展の意味もあるカラス。今まで来ることがほとんどなかったカラスが最近頻繁にバランガンの6階に来ており、5階で鑑定をしてても「カァ、カァ」と上から元気な声が聞こえてくることがあります
まさにバランガンが恋愛運アップのスポットのようになってきているのでしょうか
バランガンで恋愛相談をしていただくときに
「カァ、カァ」と聞こえたら
BIGチャンスがすぐ近くまで来ているのかもしれません
ぜひバランガンにお越しの際の、一つの楽しみにしていただければと思います