簡単開運行動

「手と手のシワを合わせて、幸せ」というコマーシャルがありました。
手と手を合わせることを合掌すると言いますが、「正中を通す」と言います。
正中とは、「真ん中」を意味します。
体の真ん中の事を正中線と言い、神社の鳥居から本殿に続く道も「正中」と言います。
「正中」は、神社では神様の通り道なので、真ん中を歩くべきではありません。
手と手を合わせる事で、正中を通す事になり、それだけで、体と心が調整されて、邪気がすうーっと抜けていきますよ。