2022年3月９日
(サンキューの日 )
ハーセプチン
パージェタ
100回目の点滴
記念すべき日
2016年4月からドセタキセル+ハーセプチン+パージェタの3剤の点滴を開始。
現在は
ハーセプチン+パージェタを
3週間に１回のペースで点滴
休むことなく通院し皆勤賞だ。
病院から表彰して欲しい
賞状 記念品が欲しいわ
前回の診察時に主治医に伝えた
3月9日は、診察無しの点滴。
化学療法室の看護師さんが
「100回目とカルテに記載されてますよ」
と 言葉をかけてくださった
骨 肝臓に転移があり
右胸の手術ができず
治療は化学療法と告知を受けた時
抗がん剤は やらない方がいいという本を目にしたり
これをしたらがんが 消えたとか
鹿児島で他の治療がある
というのをネットで読み
心が揺らいだが
現在 通院している病院で
化学療法を開始した。
治療開始した直後は、
あと、どのくらい生きられるのか❓️と不安ばかり。
「来年まで、今の状態で今の生活ができますか❓️ 」
と主治医に質問すると
「えっ、今と同じ生活が続けられるように治療していくんですよ」
と サラッと答えられたのが
嬉しかった。
初回の化学療法を受けて
数日経過すると
張っていた胸が柔らかくなり痛みが無くなった。
４回目の化学療法後は
胸のしこりを触っても
わからない。
臨床試験の血液検査で がん細胞は０(ゼロ)
画像検査で 胸 リンパ節 骨 肝臓にあった腫瘍は
ほぼ消えていた。
2017年8月右乳房全摘手術をし、ドセタキセル+ハーセプチン+パージェタ6回
その後は、ハーセプチン+パージェタを継続。
2021年12月末のCT検査
骨、肝臓の再燃なし。
2022年3月9日
いつものように
おやつを食べながら
100回目の点滴をすることができた
私の記念日
翌日、夫と農業センターへ
梅を見に
日当たりの良い場所の梅は
咲いてましたが
殆どが蕾でした。
頑張った自分に
感謝