1月6日の朝、 彼女のご主人から 、永眠しましたとLINEが届いた。

コロナ渦で 面会できなかったが
ああすれば… こうすれば …と悔やむ。

しぶとく生ききると 言っていた。
大晦日の朝、
「昨夜、少し大変だったけど 朝がきた。まだ 私生きてる」
って LINEがあった。嬉しかった。

彼女とは、2017年秋に出逢った。今日が 余命宣告された日だけど 生きてるよって 明るく笑って話してた。

がん哲学メディカルカフェ、病院のサロンで いつも一緒だった。

彼女から、お花、日の出、雲、お月さまの写真がLINEで届くニヤリ

お月さまは、
とっても 綺麗に 輝いている。
満月、半月、三日月、日の出の
写真、あんなに遠くで輝いているのに お月さまが そこにいるように 鮮明に撮れている照れ
プロのカメラマンのように爆笑


 それが きっかけで 
私も空を見上げるようになった。

同じ空の下で 
同じお月さま🌕を見ている。
コロナで会えないけど 
同じ空の下 繋がってるねウインク
お月さま友だち
と、言ってくれた。嬉しかった。
何十枚の中の1枚、最後に届いた写真。

いつも 笑顔で 話しかけてくる彼女。
「上を向いて歩こう」の曲で
フラダンス踊った。
フラダンスを やっていた彼女は、とても しなやかに 踊る。

コロナ渦で 会えなくなってからは、LINEで届く彼女からのプレゼント爆笑
彼女は、いつも 周りを笑顔にしてくれる爆笑照れチュー

遺影の写真は
頭のてっぺんをお団子にした髪型。
ニコッリと笑ってる
素のままの彼女の写真は  
そこに立って今にも 話しかけてくるようだった。

頭にレーン、フラダンスの衣装 で お花いっぱいに飾って 彼女は、旅立った。48歳。

天使のような女性だった。

彼女が 私に
「○○さん………」と笑顔で話しかけてくる声が してくる。
彼女と過ごした時が 走馬灯のように甦る。

今日は 私の誕生日。
昨年、彼女からいただいたカードを飾ったピンクハートラブラブ

彼女から いただいたカード照れ
笑顔のカードは、毎年、手帳の表紙に挟み持ち歩いている。気持ちが沈んでる時、この【笑顔】の にっこりした まんまるな顔に 癒され、和みおねがい照れラブラブ励まされた照れ

 私と出逢ってくれてありがとうピンクハートラブラブ
溢れる愛をありがとうピンクハートラブラブ
大好きピンクハートラブラブ

あなたは、私の心の中で 生きてるよ。これからも一緒に 歩いていこうね爆笑

また 会おうね🎵