11/12 診察日

心エコー検査 問題なし、

今日は、 ずっと疑問だったことを
幾つか聞いてみました。


告知の時
何故? 診断が変わり
転移なし右矢印転移ありになったのか?

総合病院 
CT検査 転移なしで 

今通院しているがん専門病院
肝臓、骨転移あり

総合病院のCTの画像
現在の通院している病院のPET-CTの画像
同じ腰の部分2つの画像を並べて
一緒に画像を確認しながら
説明してもらった。

これは、
私の場合ですが…

総合病院
CT画像 腰の骨部分のがん、
画像を 診ても “がん”が 確認できない。CT画像では “がん”が わからない。

今のがん専門病院が
PET-CT検査をした結果、
腰骨の部分が 、“がん”が薬剤に反応して 画像に 赤く光って写っていたから、転移ありと診断された。

CT画像では 確認できず、PET-CT検査で 転移が確認できたということだった。

総合病院の画像の見落としではなく
転移なしCT検査の診断から
転移ありPET-CT検査の診断に
変わったのだと
納得しました。

初期から緩和ケアと聞くが… 
緩和について 主治医に聞いた。

私は、主治医が決まらず 緩和が受けられなかったが…
(3回目の診察で主治医が決まった)
診察日は、毎回、
治験のコーディネーターに 
不安なことや治療について
相談できたことは 心強かった。

主治医は 
michiyojanさんは、受けることができなかったけど…と 前置きをされて…
(主治医の心使いが嬉しい…)

初期の段階から
心の痛みをとるということで
緩和にかかることができるが、
実際には  そこが まだ…、
浸透されてないとおっしゃっていた。

私の体験から
初期から緩和ケアを 利用したい人、
必要とされてる人、必要な時期に 誰でも受けることができるようにしてほしい。

ハーセプチンとパーシェタの治療の中央値を質問

4年~5年位だそうです。
この数字は、あくまでも 目安ですよ。
長~く 使えますように照れ

トリプルネガティブ
いい薬剤効果が でてきてるそうです。
いい結果は、嬉しい爆笑

そして 11月の発表の報告。
主治医に 励ましていただいた言葉など 発表したことを報告。

主治医が
みんなをフォローする立場になったね。って。

がんになって、2年半経過したからね乙女のトキメキ

化学療法室へ
ベッド満員で 1時間待ち滝汗
更に 点滴準備で待たされ、やっと開始滝汗混んでた~ショボーン
44回目
ハーセプチン+パージェタして帰宅。

診察まで2時間待ち 
診察後から点滴まで1時間45分位の待ち  こんなに待ったのは、初めてショボーン

来年の1月まで、
診察なし、
ハーセプチン+パーシェタの3週間毎の点滴のみで通院になりました。

がんに罹患してからは、
ほんのささやかなことに喜びを 感じるようになった。

いちょうの葉イチョウ紅葉紅葉、栗焼き芋
季節を感じてます。