心に寄り添うピアニスト、山口美智代です♪
-
やっと会えたんだから、一分一秒が幸せなはずと思っていたのに現実は違った。
-
ふと「疲れた」「逃げ出したい」と思ってしまった。
-
あんなに望んだわが子だからかわいいはずなのに、そう思えない瞬間がある。
そんなふうに自分に対して罪悪感や嫌悪感を覚えることってありませんか?
私もそうですが、「不妊治療組」特有のプレッシャーがあるために、それに蓋をしようとしてかえって苦しいと感じてしまうんですよね。
今回はチェックリストをもとに、育児中に感じたモヤモヤや不安をクリアにし、どうしたらそれらの感情と上手に付き合って育児をしていくかについて、私なりの経験と観点からお話したいと思います。
✅チェックリスト①:「過去の自分」との約束に縛られていませんか?
治療中の「授かることができれば、どんな苦労でも耐えられる」という過去の自分との約束が、今の自分を苦しめていませんか?
わたしは授かるまでの苦労と育児の苦労は全く別物と考えています。
だから、ようやく授かって育児が始まったいま感じる、「苦しい」という感情は、治療中のそれとは切り離してしまって、そのまま受け止めてあげていいのかな、と自分に言い聞かせています。
それに、「苦しい」というのは他人と比べるものではないと思っています。
人それぞれ性格や周りの環境、育てている子供の性格などによって全然違うのですから、それぞれの「苦しい」があって当たり前。
「自分の方が恵まれている」「もっと大変な人もいる」と思ってしまうこともあるかもしれません。でも、他人から見て「幸せ」に見えることと、あなたが今感じている「つらさ」は別物です。
あなたが今感じている「苦しい」は、あなただけのもの。否定せず、大切に受け止めてあげられたらいいですよね。
✅チェックリスト②:周囲からの「幸せでしょ?」という無言の圧力
周囲(あるいはSNS)からの「念願叶って良かったね、幸せでしょ?」という無言の圧力を感じていませんか?
これまでずっと不妊治療のことを発信してきたので、その分出産報告後の周りの反響がすごくよかったです。それはとても嬉しいし、幸せなことだなと思いました。
しかし、だからこそ余計に苦しいとか口に出してはいけないようなプレッシャーもありました。
SNSでそのような発言をすることはありませんが、家族や周りの友達には弱音をしっかり吐き出すようにすることで、なるべくため込まないようにしています。
✅チェックリスト③:ネガティブな感情は「命を守っている証拠」
ネガティブな感情は治療中の自分や、授かった命への裏切りのように感じてしまっていませんか?
感情は「現象」にすぎず、お腹が空くのと同じ。寝不足で疲れればネガティブな感情が出てくるのは、生き物として正常な反応です。
だから「つらい」「苦しい」と思っていい。それは、あなたが命を必死に守り、24時間全力で向き合っている証拠なのだから。
サポーターの私でも、現実はこんな感じ
今でこそメンタルサポーターとして活動している私でも、余裕がなくなって「もう無理!」と思う瞬間はたくさんあります(笑)
そんな時、みつをさんの「人間だもの」を思い出したり、「今は闇が出てもいい時間」みたいなものをあえて作るようにしています。
そもそも毎日毎時間ポジティブでいるなんて無理です。
鏡を見て「今日も育児楽しんでる!」「最高の母ちゃん!」なんて、100点満点を目指さなくて大丈夫。
時々ふとした瞬間に、「あ~幸せだな」という感情が0.1秒でも横切れば、それだけで100点満点。そんなふうにハードルを下げてみませんか?
まとめ
わたしが精神的に不安定な時期を経験しているからこそ、息子には自分でメンタルを安定させる力を持ってほしいと思っています。
そのためには、やはりわたしがどうやってメンタルを維持しているかを間近で見てもらうことがいちばんの教育になるのではないかな、と思っています。
私もまだまだ修行中。相手や状況を選びながら、上手に弱音を吐く練習を、息子と一緒に地道に続けていきたいなと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました!
【LINE公式アカウント】一人で抱え込まず、気軽にお話してみませんか?
現在、アーティストに限らず、わたしのブログを読んでくださった方限定で不妊・妊娠・育児に関する心のお悩み相談を無料体験いただけるキャンペーンを行っています。
おひとり様1回までですが、よろしければぜひお気軽にお問い合わせください。
「ちょっとお話してみたい」という方も大歓迎です!
こちらから友だち追加していただき、直接チャットで「妊娠・出産のメンタルケア相談」と一言いただけるとスムーズです。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!






