ドッグパークが次々閉園で波紋
犬と触れ合えるテーマパーク「ひろしまドッグぱーく」に次いで、岩手県の「とうほくニュージーランド村ふれあい館ワンワン牧場」もこの夏閉鎖していたことがわかり、波紋を呼んでいる..........≪続きを読む≫[アメーバニュース]

先日、実家で母とこのニュースをみてました。
目を伏せたくなるような映像の数々。
許せなかった....

私も、仕事でドックパークのような世界中の珍しい犬達を
みに行った事あったけど、小さいゲージに何時間も入れられた犬ばかり。
本来ならば、広い場所で駆け回りたいだろうに.....

ドックパークが閉館になったあと、数人で犬達の世話をしてたらしいけど
次々に亡くなって行く犬。ご飯、あまり食べさせてもらえなかったんだろうな。
病気になった犬もそのまま。
亡くなった犬達は、まとめて敷地内に埋葬してたらしい.....

ペットブームがきて、犬や猫を飼う人も多くなった時代、
飼う人の前に、人気犬を一生懸命繁殖させるブリーダーさん達がいます。
無理した、かけあわせの為に生まれながら障害を持ってる
犬達もたくさんいるようです。
私の実家の犬は、生まれつき心臓が右
あまりにもひどい犬達はすぐに処分されちゃうんだって....。
なんらかの事情でペットが飼えない、珍しい犬は高いなど..
そんな人達が、出来た当初わくわくしながら見に行ってた
ドックパークも各地で経営困難になり閉館されてるトコが
多いようです。

私が飼ってるシーズ犬のキャンディ
今年、14才。犬は人間の4~6倍の早さで年をとると
言われてて、キャンディはもう、ヨボヨボのおばあちゃん。
去年から、病院の通院ばかり....
今は、目に穴があく病気で両目見えません。そして、耳にも腫瘍があって
耳も聞こえません。その他たくさんの臓器も悪いです。

いつも通院してる病院の先生はそんなキャンディの為に
一生懸命になってくれてます。しかし、小さな病院には
限界もあり、他の病院を紹介され...そこからまた違う病院...。
病院をてんてんとしてきました。
今は、たまに壁にぶつかりますが、キャンディの行く所私も
障害物をどかしながら、みています。
かわいいだけじゃ、飼えない。そんな犬たちの末も考えて
最後まで、みてあげてほしいです。
キャンディ