こんにちはラブラブ

 

リスニングコーチ・MC・ナレーターのmichiyoです。

 

昨日、やっと『ボヘミアンラプソディー』を観てきました。

 

 

 

とりたてて映画としての斬新さはなく…

駆け足で進んでいってしまい…

目が覚めるような衝撃がある訳でもない…

 

なぜ、ここまでヒットしたのだろう?

と少し疑問に思いました。

 

が、主役の彼、ラミ・マレックの何とも言えない魅力はあって。

おそらくこの映画のメッセージである、

 

他人に何を言われようとも、

「死」が迫ろうとも、

”自分が何者であるかは自分が決める”という生き方が

多くの人の心に響いたのだろうと思いました。

 

さらには、アーティスト故の不器用な様が痛々しく伝わってきて切なくなったり、

死が迫ってきた時に一体自分は何をするだろうか?と私自身考えさせられました。

 

というか、日々寿命は確実に短くなってきているので、

死は近づいています。

ただ甘さ故に臨場感を持って考えられていないだけです。

 

この有限な時間を、誰のために、何のために使いたいか?

ですね。