いろいろ、考えてしまう。
発災直後のことは、
自分たちで乗り切らなくちゃいけないのだけれど・・・
私は勝手に、
夜が明けたら自衛隊が頑張ってるんだと思ってた。
道路の状態が悪いのも解るし、
土砂崩れが起きてるのも解る。
時々報道される、
「車が挟まってて動けないため、緊急車両が行けない」
とか言うの聞くと、
民間人が下手に動くことで、
助かる命が失われる、ということ、
まだ、理解されていない方が多くて、
非常に困ります。
(ボランティアの人も)
現地の人達が、お怒りになるのも解ります。
だって、何の情報も無いし、
自分たちがどういう状況になってるかもワカランのだから。
そういう人達の言動を責めることもできないし、
かといって、共感することも出来ない。
(状況が違いすぎる)
私たちも同じような状況、同じような思い、同じような辛さ、
ありましたけれど・・・。
でも、あれと同じであるはずはなく、
今起こっていることは、今のやり方、
今起こっている地域に合わせてやるしかない。
あの時も、沿岸との大動脈だった、
国道106号線閉鎖されて、
(他の国道も閉鎖されたと思うのだけれど)
凄く心細かった記憶がある。
(山道を頑張って運転して沿岸部まで行った人いたけど)
けれど、あれはあれで、
今思えば、適正な判断だったんだよなぁって思う。
民間人がむやみに立ち入ったら、
二次三次災害になるからねぇ。
能登の人達はぜいたくやな。
風呂に早く入りたい、とか、言うてる人いる。
風呂なんて、うちの両親が入れたのは、
震災後、2週間くらい経ってからだったような??
自衛隊が入ってこれないうちは、
まず、無理だよ。
「激甚災害認定」が週明けとかって言うのも、
遅すぎる!!!
k田は相変わらず、動きが悪すぎて、
うんざりでやんす。。。
日本は本当に終わるのかも・・・・・