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昼休憩にスマホでみたYahoo!ニュース
「生活笑百貨」は元司会者がお亡くなりになったことですし、
私と母はどっちかっていうと嫌いな番組だったので、
終了しても別にどうでもよかったのですが、
「ガッテン!」も終わるって聞いた時は、
正直、少し残念でした。
(民放の同じ時間帯の番組よりは楽しめましたので)
NHKは、受信料払っても「これは楽しい」「為になる」
と思う番組は多いです。
最近のEテレは、
お子様だけのチャンネルじゃない、
大人もちゃんと取り込める番組が多くなりました。
逆に「この程度だったら民放と同じ」と思う番組も、
確かに多くなりました。
その筆頭が「紅白歌合戦」で、
年末に民放で放送されてる、
「○〇歌の祭典」と何が違うのか?
・・・なので、ここ数年、
親と一緒に観てはいるものの、
(酔っぱらってるのと)ゲームとか他のことしてるので、
何やってたのか覚えていないほど、
関心が有りません。
(SMAPさえ出ていれば、
その時間だけは観ていたでしょうけど)
「NHKにしかできない番組作りをしたい」、
という若者が育たないのか・・・
育てられる環境に無いのか?
若者のNHK離れはキャリア官僚離れと、
時期的にも一致してる気がします。
彼らが本当にやりたい仕事とは、
なんなんだろう。
キャリア官僚だから優秀だというのが、
実はそうではないこと位、
もう少し早く理解しておくべきでしたよね。
ペーパー試験の成績と、
肉体的にタフで、
平気で他人の心を踏みつけられる精神がないと、
本当の官僚なんかにはなれないのにさ。
イマドキの心の優しい若者には、
キャリア官僚なんて、ブラック企業でしかないもの。
