何年経とうが、やはり3.11は特別な日。

 

今日は、通院日だったので、

午前中休んで、病院へ向かいました。

 

途中、銀行に寄ったら、

何故か、日の丸(国旗)に目が行きました。

いつもこれって、あったっけ?と思ったのですが、

黒の帯がついてたので、意味は理解しました。

 

病院に行き、診察を待ってる間、

窓から外を観てたら、

やはり、日の丸が見えました。

こちらは、ポールの途中に掲揚されてたので、

所謂「半旗」ですね。

 

こういう所でも、半旗なんだ・・・って思ったら、

やはり今日という日は特別な日、なのです。

 

午後から職場に行ったのですが、

時間になったら、全員で黙祷しました。

(その間、電話も鳴りませんでした)

 

終戦の日よりもみんな真剣に黙祷したので、

我々にとっては、それほど強烈な日なのです。

 

何年経っても、忘れない、忘れられない、

あの日。

 

生きている間は、

語り継いでいかないといけないな、と思いました。