戦前とかその頃は、

まだ「お妾さん」みたいなものがあって、

本家からしてしてみれば、

私はその「お妾さん」系列の生まれらしいです。

 

今は、不倫に対して、物凄く批判が上がりますが、

私としてみれば、「それが何なん?」と思います。

 

数十年前とかは、家を守る為にお妾さんとか、

普通にいらっしゃったのに、

個人主義になったら、

不倫が辛いのなんだのと仰います。

 

自分の家の中で、主人が他の女と寝てる方が、

よっぽど辛いと思うのですが、

それでも、生きていく為に頑張るのが、

当時の女子たちだったのだと思われます。

 

・・・

 

私のおばあちゃんは、凄く頑張り屋さんのようでした。

実家に行くと、出来る限り、お墓参りに行きます。

おばあちゃんのこと、思うと、涙が出ます。

 

私はおばあちゃんが大好きです。