私は昔から、

更地に「太陽光発電施設」を建てることに反対してて、

たまに山中をドライブしてて太陽光発電施設が見えると、

気分ガタ落ち、イライラします。

 

耕作放棄地とかに建てるならまだしも、

わざわざ木を伐採してまで建ててる所もあるから、

CO2減対策どころか、CO2増やしてんじゃんって、

突っ込みたくなります。

 

昔、働いてた職場に、

太陽光発電施設があったのですが、

管理する人(管理できる技術のある人)が居なくて、

故障してるにも拘らず、国の補助事業だから?とかで、

修理も出来ず、発電も出来ずで、

ほんっと、無駄だわ~と思ったものです。

 

火力、水力、原子力、

整備点検、管理する人間が必ずいるのですが、

太陽光は人手が要らないとか言って、

放置してるから、故障にも気が付かないし、

故障したらしたで放置して、

災害時なんか二次災害なりそうだし、

懲りずに次の設置場所を探して、新しく作り増しますよね。

(ちゃんとしてない企業の事例の場合です)

 

木を切って(CO2削って)ゴミだけ増やすの、

止めさせたいのですが、

再生エネルギー万能派に対して、

どうしたらこの愚行を止めさせられるのか???

 

そんなに太陽光パネルで発電させたいのなら、

日本全国、全部の家屋に無償で取り付けた方が、

早く無くない???

 

本当は、電気なんか使わない生活が一番いいのは、

解ってるんだけど、こうして冷房の効いた部屋で、

PCでこの記事書いてる自分は、そこまで言えない。

 

・・・だけど、自然風景をも台無しにする太陽光発電は、

屋根に取り付ける以外は認めたくない。

原子力が再稼働することになったとしても、

太陽光パネルは嫌だ。