その頃・・・異動で実家で生活することになって、

何故か?滅茶苦茶不安に感じていたらしい。

 

今となっては、ぬるま湯実家生活で、

物凄く楽させてもらってたのに、

何故に?不安に思っていたのか???

 

まぁ・・・当時、

「人生の半分以上、独り暮らしだった」からと、

言うているし、

「親の干渉が不満」みたいなことも、

書いている。

 

親との生活に、物凄く不安を感じていたようです。

(今さら、同居かよ~みたいなw)

 

確かに、飲みに行った時とか心配かけたし、

残業は申告制だったし(夕ご飯の準備とかあるからね)

風呂の順番とかも、結構時間に縛られてたからw

 

いざ、実家を出て思うことは・・・

 

親に甘えて、ご飯作ってもらって、

自分の服以外は洗濯もしてもらって、

私が居ない間は、お掃除もしてくれてたし、

私が毎日きちんと仕事に行く、

ということがきちんと出来きていれば、

生活全般の面倒を見てもらっていたので、

実は、最高に良い環境で、寝食出来たわけです。

 

それを捨ててまで、元の家に戻ったのだから、

本当はそれなりの覚悟が必要だったんだろうなぁ。

 

環境を変えて、良い方向に進んだのが、

6年前。

 

流石に6年は長すぎたので、

また、環境を変えたくて、異動してみて、

色々難儀してはいるけれど、

取り敢えず、今のところは上手くいっている。

 

これが、一年続けば、

この異動は成功だったと、言えるのでしょう。