防災の日だけど普段の防災の準備は? ブログネタ:防災の日だけど普段の防災の準備は? 参加中


最低限・・・


水と懐中電灯と携帯の電源だけは確保しよう。

(とりあえず、お腹は減っても、一晩は生き抜ける)


小さい携帯ラジオも準備しましょう。

(情報確保はやはり大事)

大きいラジオだと、持ち歩くのが大変なので、
ホームセンターで売ってるような安い物でいいので、
小さい携帯ラジオがおススメです。


水は、飲料水は勿論だけど、
飲料水以外の水も、浴槽に溜めておこう。

(お風呂に入った後、直ぐ栓抜かない習慣を)

トイレ流したり、水は何かと必須です。


車を持っている人なら、
出来るだけ、ガソリンはまめに給油しておこう。

以前は、ぎりぎりまで給油しないでいる人だったけれど、
田舎の移動手段は、やはり車。

車ないと何処にも行けないし、
いざという時は、車を発電機として、
携帯の充電が出来るし。


現金も、以前より多めに持ち歩くようになった。

やっぱ、何はなくとも、現金。

お金が無くては、
食べ物だって手に入らない場合もある。


その肝心の食べ物は、意外と後回しだったりする。

3.11の時、みぃやん自身も家族も、周りの人も、
何故か、「食べ物が無くて辛かった」という人が、
ほとんどいなかったから。


昔から・・・

「日本国内では、大きな震災があっても、
それが原因で餓死した人は、ほとんどいない」と言われてて、
水さえあれば、1~2日我慢すれば、
ほとんどの場合、何らかの食べ物は手に入るようです。


だからといって、備蓄しないのは言語道断なので、
火を使わなくても食べられる物、
カセットコンロなど、お湯を沸かせる物、
その火やお湯を使って食べられる物、
等を、常備しておきます。


あとは、最寄りの避難場所を、
確認しておく、ですね。

どうにもならん時は、避難場所に行って、
集団で行動するのがベストな気がします。

一人の力は限られているけれど、
誰かといることで、
乗り越えられることがあると思います。


便利な防災グッズ、
あれこれマスコミで紹介されてたりするけれど、
全部揃える必要は無い、と私は考えています。

揺れがおさまって、避難する際に、
今、自分に何が必要で、
生きるためにどう行動するか・・・

そっちの方が大事だなぁって思います。

(俗にいう、「サバイバル術」というのかも)


揺れて、津波が来て、落ち着くまで・・・

生き残りさえすれば、なんとかなるもんです。

(いろいろ、困難なことはありますが・・・)


・・・

以上、実際に体験したり、見聞きしたことを元に、
まとめてみました。


追記:

普段、持ち歩いている、携帯ラジオと懐中電灯です↓

$みぃやんの飲んべぇ日記-NEC_0026.jpg

出掛けた先で、何かあっても大丈夫なように、
常に持ち歩くようにしています。

停電になってしまったら、携帯の電源は温存で、
ラジオで情報収集、です。