ブログネタ:子供の頃、夢中で読んだ絵本は?
参加中大人になった今でも、
忘れることが出来ない絵本。
それは、
「おおきなおおきなおいも」です。
芋掘り遠足が中止になった、
幼稚園の子供たちが、
大きなおいもを想像して遊ぶ・・・という絵本なのですが、
この想像が、凄く面白くて、
「えええ??? そんなこともやっちゃうの???」って、
面白可笑しく、何回も読み返してた絵本です。
小学生になってから、
実際に、親戚のお家に芋掘りに行くことになり、
実際のお芋がどういうものか、知ることが出来た訳ですが・・・
いやぁ・・・
絵本とは違って、ちょこちょこっと掘ると、
すぐ、お芋が出てきたので、
ちょっと、拍子抜けだったかもwww
以来、芋掘りは、したことは無いのですが、
秋になると、この絵本をどうしても思い出してしまいます。
暫く、この絵本の存在を忘れていたのですが・・・
数年前、東京に行った際に、ジブリ美術館に寄り、
そこで、この絵本に再会してから、
「もう一度ゆっくり読みたい」と、思っているのですが・・・
実家の蔵を探す体力が無くwww
いまだに、家にあるであろう
絵本を探せないでいます。。。
(母曰く「捨ててないはず!!」・・・本当かなぁ???)
この他に、「かもさん おとおり」という絵本があります。
カモの親子が、公園の池を目指して、
街を通るというお話しなのですが・・・
今でも、初夏になると、
こういう風景、ニュースで報じられますねw
都会の一角で、カモの親子が闊歩する姿を見る隊に、
この絵本を思い出します。
毎年、どこかで見られる光景ではありますが、
ほのぼのとした、あのカモの親子を見ると、
絵本の思い出とともに、
「夏が来るなぁ」と、何故か、わくわくするのでした。
All About 「おもちゃ・絵本」強い絆を確認!家族の風景を描いた絵本