こんにちは水川です。

漫画の中にあるのではないかと感じた太陽崇拝について書きます。


聖書の中で

申命記4章19節に

「また目を上げて天を仰ぎ、太陽、月、星といった天の万象を見て、これらに惑わされ、ひれ伏し仕えてはならない。」

とあり、太陽崇拝が禁止されています。


今回は二つの漫画について書いていきます。


一つ目はワンピースです。

この漫画は世界で最も読まれている漫画であり、日本人で知らない人はおそらくいないであろう漫画です。内容は主人公であるルフィが様々な敵を

倒し、冒険していくという漫画です。その内容が聖書に反しているのではないかと考え、記事にしました。

単行本103巻1045話に主人公について新たな真実が明かされました。今まで、ルフィはゴムゴムの実のゴム人間とされていましたが、本当はヒトヒトの実モデル太陽神ニカだったと明かされました。その能力は「空想を現実にする」という能力で、雷を掴んで攻撃したり、巨大化したりと、とてつもなく強いと描かれていました。聖書を読み始めるまで、ワンピースを読んでいましたが、読んでいた頃の最後が世界政府の最高権利者と戦う太陽の神ニカという感じでした。

しかし、現実はどうでしょうか。世界政府はないですが、新世界秩序new world order を作ろうとしている人たちは、悪魔崇拝、太陽神崇拝をしています。ワンピースの読者は主人公側ルフィ、太陽の神ニカを応援していますが、今思うと知らぬ間に太陽崇拝をしていたと考えられます。








二つ目は7つの大罪という漫画です。

この漫画はすでに完結していますが、聖書の教えに背いていると考えたため、書いています。


主人公側

憤怒の罪、嫉妬の罪、強欲の罪、怠惰の罪、色欲の罪、暴食の罪、傲慢の罪

たちが

魔神王の配下の十戒

真実、無欲、不信、不殺、安息、純潔、沈黙、忍耐、慈愛、敬神

達を倒すという物語でした。


物語の中の戦いで、傲慢の罪vs慈愛の戦いがありました。傲慢の罪のキャラクターは天使から太陽神の力を授かった者として描かれ、最終的には慈愛の魔神を太陽神の力で倒すという結末でした。


漫画の中ですが、太陽神の力が慈愛を倒すというのは太陽崇拝であると考えられるし、そもそもモーセの十戒に似せたものたちが、魔神という悪魔族の配下にいるというのも悪魔崇拝だと考えられます。








私はまだ、聖書を読み始めたばかりですので、聖書の内容を福音するのはよくないと考えています。少し学んだ自分でも身近にある悪魔崇拝のほんの一部に気づいたので、長年聖書を読み、主イエスの教えを学んでいる方々は、世俗に存在する多くの聖書に反する物事を知っているのだろうし、自分が非常に未熟であることに改めて気づきました。聖書の通読をし、行いをしていきます。