笑顔の素敵なあなたへ



こんにちは!
サーフィン大好き!道子です!
ひょんなことから、
50歳でサーフィンを体験
人生が変わってしまうほどの
最高の体験でした!

現在54歳
発症して24年の
膠原病と片頭痛もよくなり
2019年6月から
ステロイドフリー
2021年6月に
病人卒業しました

2020年6月から
本格的に果物生活をスタート


今夢中のサーフィンほか、
日々の生活の
ワクワクすること
心が動いたことを
書きます


紅型のInstagram
@ziimaami_taxi

 

顔ハメのInstagram

@mcktks

 

白髪を染めない

グレイヘア
楽しんでます

@with_gray_hair

 

 

バリ島zen&surfリトリートの模様

 

リトリートでのサーフィンの模様

 

 

 

バリ島zen & surfリトリートを

終えて

バリ島から帰ってきて

映画を観に行った

 

その映画館の従業員の

定型文的

棒読み

というか

機械のような挨拶に

つい、

バリ島の人と比べてしまった

 

いやいや

この従業員の事を

私は言えない

 

バリの人々

ホテルやレストランの従業員

サーフィンのガイドさん

ドライバーさん

Tシャツや写真を販売する人

道で会う人

etc…

全ての人が

笑顔で

手を合わせて

動作を止めて

心を込めて

挨拶してくれる

 

それを体験して

 

私は

日頃

本当の意味で

挨拶をしていなかった

つくづく思ったから

 

このブログの

冒頭と文末の挨拶も

本文で書く言葉も含めて…

 

 

 

リトリート中

住職さんの講義で

バリ・ヒンドゥ教の教えについて

話があった

 

ごく簡単に言うと


バリの人々は

 

宇宙が父で

大地が母で

自然が兄弟

 

人間だけが

特別な存在ではないこと

 

一番大切なのは

調和だということ

 

こういうことを

小さい頃から教わり

毎日お祈りしている

 

 

だから

バリの人々が

こんな風に

優しくて

あたたかくて

リラックスしているのだと

 

20数年前にバリに行った時に買った絵

額の木彫りが荒いのだがとても気に入って

引越を何度してもこの絵だけは必ず飾っている

今はサーフィンコーナーに飾られていて

何かご縁を感じる
 

 


そこで

思い出したのは

20数年前に

バリに行った時のこと

 

その時も棚田を観て

そして、

何かの儀式にも

偶然遭遇したような記憶がある

 

ウブドのツアーを

案内してくれた

ワヤンさんが

別れ際に

不意に手を合わせて

お祈りをし始めた

 

私は

その姿を見て

涙が出て出て

止まらなくなった

 

彼は

引き続き

私達の旅が楽しく安全で

無事に日本に帰ることが

できますように

と祈ってくれたとのこと

 

ただの日本からの旅行者で

また会うことなんて

ないかもしれないのに

こんな風に

私たちのことを

思ってくれるなんて

 

 

バリの人の

肝心

ちむくくる 

沖縄語で心、心を強めて言う語

 

 

それに

その時も

今回も触れて

私は

それに

とても惹かれている

 

 

 

 

また

バリの人々は

いつもご機嫌で

そして

フレンドリーで

優しい!

 

 

久しぶりの

海外旅行でもあり

「騙されないようにね」などと

私に忠告する人もいたし

 

私自身も

警戒していたけれど

 

そんなことは

全くの杞憂だった

 

その証拠に

そんなことは

いつしか忘れていたし

 

今となっては

バリの人々に

本当に失礼なことだったと

思う

 

 

それだけ

私の心も

すさんでいたのだとも思う

 

 

image

 

 

サーフィンでは

ロングライドするたびに

ガイドさんが

両手親指を上げて

Bagus!」

バグース

インドネシア語でいいね、最高の意

と言って

沖に戻る私を迎えてくれた

 


そして

「サーフィンはどうでしたか?」

と講義で聞かれたら

私も「Bagus」と答えて報告

 

それは

まるで

子どもが遊びから帰って

お母さんに

どんなに楽しかったか

報告するかのよう

 

無邪気

 

そう!

 

この

バリの人々と

バリの土地と

サーフィンと

坐禅と感情筋トレを学んで

このリトリートで

出会うべくして出会った

人々のおかげで

 

私は変わった

いや

元に戻った

 

参加者みんなの

ビフォーアフターを

撮っておけば良かった!

なんて話もあって

 

私も

みんな変わったなぁ

なんて思っていたけれど

 

同じ参加者の

1人が言うには

 

すごく変わった

いや

本来の自分に戻った人

ベスト3

私も入るらしい(笑)

 

 

でも

自分でも

自分の変化を感じている

 

このリトリートに行く前は

こんなだったから…

 

 

感情筋トレで

感情のリリースの方法を

そして

自分を大切にすることを


坐禅では

思考を追いかけず

命のままでいることを

知って

 

サーフィンと

ジャングルを歩いて

パワーをもらい

 

何か

どっしりと

安定した感じがしている

 

 

 

 

 

冒頭に書いたように

映画館の従業員や

まわりの人が

どうであれ

 

私は

口癖はBagus

このバリの余韻のまま

生きることにしました

 

 

これは

余韻に浸って

日常に戻るということ

ではないです

 

 

余韻のまま

この感じで

 

具体的には

私は

人に会ったら

その人に

向き合って

心から挨拶し

 

 

宇宙に

大地に

自然に感謝する

 

 

そして

いつも

笑顔でご機嫌で

リラックスしている私でいる

ということ


そういう風にして

自分の道を

歩むということ

 

 

このことは

どこかにも

書いてあったし

講義で聴いたような…

 

それもそのはず!

 

このリトリートは

「自分パラダイス化」と書かれていた!

 

 

私、

全くそのとおりになった!(笑)

 


世の中や

まわりの人が

どうであれ

まずは

私が

パラダイス化する

ということです

 

ワクワクは

続きます

 


主催者である

beach press 編集長

エリツィンさんの報告も

あわせてどうぞ


 

 

 

 いつもありがとう!

 あなたがいつも笑顔で

人生の波に乗っていますように!