何かがおかしかったんですよ。



①前日まで快晴無風予報が何故か急に怪しくなる(ガン無視)


②渡船屋に向かう途中、車の中で見てたテレビで日本海側に低気圧が残り今日は不安定な天気になるかもしれないとか言いだす(ガン無視)


③磯についた瞬間からかなりの風(無警戒)


④普段はなんでだろーって首をひねってることが多いM君が夕マズメに尺近いメバルをあげるびっくり素晴らしい!


⑤時合いにリーダーを組み直してる自分(風で大変)


⑥本日の絶好調男M君がなにやら大物をかける



自分『何かけた?スズキか?爆笑

M君『わかりませんガーン

自分『分からんってなんやねん(笑)』

M君『あっ、タイやーん!びっくり



いや、鯛ならすぐ分かれよ(笑)


タモ入れしてあげるとまぁまぁサイズ!
51㎝照れこれまた素晴らしい🎵





と、その時…










ピカッ!!

雷雷雷雷雷雷雷雷雷雷雷雷雷






いきなりの雷ラッシュ突入!!


ヤバいヤバい、沖磯の雷とかマジヤバい


逃げ場ないガーン
さらに急激に、湿気がでてきたので急いで片付け


片付け終わりと同時に







爆風ガーン

大雨ショボーン

雷ラッシュえーん



の台風も真っ青な大嵐(笑)
まだ、全然釣り出来てなかったけど、もはやそれどころではなくマジ恐怖。



まともに立つのも不可能な状態で、風を避けて岩影に隠れるも雨はしのげずびしょ濡れ笑い泣き


当然だけど渡船屋もこの状態では迎え出れず(笑)


唯一の救いは、一応宇野沖のちゃんとした島なので(高月とかセンスイみたいなとこだったら終わってた…)少しでも雨風避けれる場所を求め嵐の中の磯歩きえーん



ウェーダーにライジャケ、フル装備でも雨風に煽られコケまくり…
なんとか少し休める場所に…








あれ?








ない…









あれ…?










⑧携帯がない… ガーン







どうやら途中で落とした模様ガーン






結構歩いたし、上り下りしたし闇磯で携帯とか絶対見つからない…






絶望の嵐の中暫く探すも見つからず、諦めかけたその時












絶好調男ありましたー!!ニヤリ


どんだけか!
どんだけ絶好調か!おまえは神か!(笑)
本当に助かった笑い泣きありがとう



そこから約2時間
嵐の中迎えを待ちました(笑)



そして最後の最後



自分も持っていました




渡船の迎えが見えたので、雨風しのいでた高台から船着きの岩場に下りて行こうとしたその時、風に煽られまさかの落下ガーン












も、










崖をピョンピョン下りていくカモシカ?のようにピョンピョン飛びながら、少しでてた小さな岩の上に軌跡のスーパー着地!!(笑)





絶好調男言わく


『完全に終わったと思いました、渡船屋に助けてもらうしかないと思いましたえーん






僕もそう思いました(笑)










今回学んだこと

天気が怪しいときに大岩みたいなとこに渡してもらうのは今後マジでやめる、我慢出来そうなら磯もやめる(お馬鹿)

携帯はバッカンかクーラーに入れとこう







家って素晴らしい。



布団って素晴らしい。



体中が痛いんです。傷とアザと。
よく分からん痛み、、、







それでは、また照れ