Brugge「橋」という名前のとおりブルージュは運河に囲まれた”水の都”です。 13~15世紀にかけてハンザ同盟第一の貿易港として繁栄しましたが、その後衰退し歴史の流れから取り残され、この街だけ時間が止まってしまったかのように中世の街の姿を現在に留めています。
運河が街中を縦横に流れ、静かな水面に中世の街並みを映します。
この街に来たら絶対外せないのが運河巡りです。 水面から見上げると別世界に来たような気分になります。
ブルージュの中心マルクト広場のクリスマスマーケット。 背景は切り妻屋根が美しいギルドハウス。
日没後のマルクト広場は温かい灯りでライトアップされ、昼間は街のあちこちを観光していた人々が続々広場に集まってきます。
街で見かけた小さなチョコレート屋さん。街ゆく人がみんなショーウィンドーをのぞいていました。
ベルギーレースの店先で。 中ではボビンレースの実演もありました。
さすがチョコの国ベルギー、いろんな形のチョコがショーウィンドーに・・・・・コメントは控えます。
ベギン会修道院近くの馬の水飲み場が今日は犬の水飲み場に・・・・