2024年春ドラマ | AROマンガ手帳

2024年春ドラマ

今クール完走したのは2本。

 

 

 

 

1本目。

 

ミス・ターゲット

ベタなプロットで、いまさら感ありありだが、

 

割と本気で楽しみにしていた。

 

ポパイのオリーブのように動くマリカの挙動が愛らしかった。

 

好きなのに好きと言えず、嫉妬したり、興奮すると一流の結婚詐欺師とは思えないほど動揺する様も

 

ほんとベタだが可笑しくて微笑ましい。

 

 

オレは細いオンナには全く魅力を感じないが、

 

腕とか引っ張られてフワッと人形のように軽く浮いたり

 

抱きしめられるとマジで、いや本当に本当に、ポキッと折れそうになる圧倒的な細さには

 

ちょっとホエェ~~とする。

 

 

後半にかけて思ったのは、

 

マリカはほぼチワワだなという事。

 

華奢な身体も、愛らしい動きも、クルクル回る表情も、尖った口元も、鳴き声(セリフ)もほぼチワワ。

 

蟹と高級カニカマぐらいの配分で、マリカはほぼチワワだった。

 

そりゃあ見入るよな。うん。

 

 

後、主題歌が良かったです。

 

家入レオ/ワルツ

 

ね。入り方も歌自体も良い。ドラマにあってる。

 

 

アンチヒーローのmiletも良かったけど、レオの勝ちだな。

 

 

 

 

 

 

2本目。

 

くるり~誰が私と恋をした?~

 

 

 

めるるが兎に角かわいい。

 

日曜の夜ぐらいはでも可愛かった。

 

セクシー田中さんでも可愛かった。

 

そして満を持して主役のくるりでは圧倒的。

 

現在日本のカワイイ国内ランキング1位だ。間違いない。

 

こうしてみると、

 

めるるは良いドラマばかり出てるな。

 

教場ゼロにも出てたな。今のところ無駄な試合が無い。

 

最短で上り詰めようとしてるようにも感じる。未来のチャンピオンや。

 

 

 

さて、記憶喪失になっためるるが違うタイプのイケメンにもてまくるという、少女漫画チックなお話。

 

プロット的には無理が色々あり、男どもはなんでこんな嘘をつく必要があるんだろう?とも思うが、

 

コマケー話は置いといて、最終回までちゃんと魅せるドラマだった。

 

最終回。

 

どうなるのかなぁ~とハラハラドキドキ。

 

良いドラマでした。

 

 

ともさかりえが良い年の取り方をしていた。令和の萬田久子枠確定。

 

 

 

 

 

アンチヒーロー

 

先週と最終回も見たが、中4話ぐらいごそっと抜けている。

 

録画しているが、まあ終いも見ちゃったし見返すまでも無いかな。

 

面白い雰囲気が漂うドラマでしたね。

 

長谷川博己って背が高くて画面映えしてカッコイイ。

 

次クールからは背が低い人のドラマが始まる。

 

 

 

キムタクの橋のやつ

 

黒部の太陽みたいな骨太のゼネコンドラマかと思ったら全然違った。

 

中5話ぐらい抜けて、先週からまた見始めている。最終回も見そうだな。

 

初回から色々とバランスの悪いドラマだと思った。

 

天海祐希とキムタクの夫婦はねーよな。

 

 

 

 

9ボーダー

 

地味に期待していたが、信じられないぐらいつまらなかった。2話でギブ。

 

美術がお洒落すぎて最悪だと思った。

 

あんな家、ありえるか?

 

飛ばし過ぎ、ラリってんのか。

 

 

 

 

札幌からは以上です。