北海 創部116年目で夏の甲子園初の決勝進出! | AROマンガ手帳

北海 創部116年目で夏の甲子園初の決勝進出!

88年ぶりからの116年目お初!

という、溢れるどころか、ダダ漏れする歴史と伝統。




準決勝
秀岳館3-4北海





ほらな。なんだか知らないけど負けないだろう。気が付けば勝ってるだろう。





本日、五輪で男子400mリレーが見事銀メダルを獲得しましたが、


五輪の陸上トラック競技で日本人が銀メダルを獲ったのは、


日本人女性初のオリンピックメダリスト人見絹枝さん以来88年ぶりだそうで、


『あ、吉報』と思いました。




そして、一回表の秀岳館の攻撃、


3安打、1四球で点が入らない様を見て、勝ったと思いました。



しかし、


北海も1回、2回と2アウト満塁になりましたが、点が入りませんでした。。。


結局、今日の北海の残塁は14でした。んが、ぐぐっ




チャンスを活かせません!というアナウンサーに、ラジオの解説の人が、


「まあ、ここは元々残塁が多いチームですから・・・」


と言ってたで。





決勝の相手は作新学園(栃木)


オレは中学時代、宇都宮に住んでたので悩ましい。





北海はエースのイケメン大西が甲子園全試合完投、四連投中。相当疲れが溜まっているはず、


他に投手がいない訳ではないが・・・



明日の先発も大西で。



を望みます。そこで玉砕しても誰も文句は言いません。もちろんベンジョルノも。




しかし決勝か・・・北海が・・・


なんかももう、去年の開幕戦大惨敗から始まるドラマだわ・・・







歴史と伝統、小賢しくない昭和の高校野球を見せて欲しい。



熱く咲け!



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