サブカルチャーが生まれ、死ぬ。時代。 | AROマンガ手帳

サブカルチャーが生まれ、死ぬ。時代。

きょんばんは、えぃろくしゅけです。せき、こえ、のどにあしゃだあめ。




最近、舐めてねーな・・・浅田飴。


まだ売ってるのかな?青缶(クール)でも買ってみるか。。





テレビ界の重鎮が次々お亡くなりになり、TVっ子中年としてはさびしい限りです。





巨泉までねぇ。。。




永氏が7月7日、享年83歳。

巨泉氏が7月12日、享年82歳。



こんなに近しくお亡くなりになるとは、不思議ですね。






巨泉氏の思い出。


15年前にドイツのシュトゥットガルト空港で遭遇した。搭乗ゲートのとこですれ違ったんだな。




(『あ?!きょ、きょ、巨泉だ!』)






いや、ところがだ、


同行ツアーの日本人は20人近くいて、皆すれ違ってるのにオレ以外誰も気付いてないの。


ドイツに着いたばかりで舞い上がってるし、


セミリタイア中の巨泉とドイツの地方空港で遭遇するなんて頭は一つもないわな。





『ちょ、皆さん今すれ違ったあれ、巨泉ですよ、大橋巨泉!』




「はあ?」

「どこどこ?」

「どれ?」

「え?いないよ」





結局「見間違い、勘違い」扱いを受けるという屈辱。






デカい身体、七三で超黒ブチメガネ、滲み出る偉そうなオーラ。


あんな特徴の塊みたいな人間を、オレが見間違う訳が無いだろ!こんちくしょー





あああ、オレはなぜあの時声を掛けなかったのか、


握手のひとつでもしてもらうべきだった。


それが心残り。。。






永六輔さん、大橋巨泉さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。





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