2013ファイターズのドラフト結果 | AROマンガ手帳

2013ファイターズのドラフト結果

昨年の大谷


一昨年の菅野


日ハムはドラフトで必ずドラマを起す!!






さて、今年は・・・





マロンチックまさかの3回連続スカ!


流れ的に1番最初に指名したが、指名選手が確定したのは12番目というミラクルプレイ。


この引きの悪さ、運の無さ、存在感の薄さ、既に来季への暗雲立ち込めております。






今年のドラフトの目玉は、桐光学園のドクターK・松井裕樹。


我が軍も1位指名したが、5球団競合の結果、楽天が交渉権を引いた。


当たりクジは残りモノ、ペナントの勢いをそのまま感じさせる引きの強さだった。


日シリも行くで!これ!










1位 渡辺諒 内野手 東海大甲府
178センチ 70キロ 右投げ右打ち。

高校通算39本塁打の打力に、50メートル走6秒1の俊足、広い守備範囲と遠投105メートルの強肩を誇る。走行守揃った大型ショート、高校野手NO・1。

投手もこなしていたらしいね。最速146キロだとか、思いきって彼も二刀流で育ててみてはどうだろうか?

正直、指名を聞いて『ヴェ?まさかの内野手?!で、また大型遊撃手かよ!』と思った。
今、チームに必要なのは即戦力投手というのは分かりきってる。
だから松井へ行くのもオレは、ちょっと違うんじゃないかな?と思っていた。もちろん松井は魅力的なんだけどね。今年は大学生or社会人投手に行くのが正しい。

栗山の3回スカがなければ、本来1位、2位は投手で行く予定だったはずで、その展開なら彼の指名は難しかったと思われる。

3回スカが導いた縁。運命を感じて応援したい。







2位 浦野博司 投手 セガサミー
178センチ 70キロ 右投げ右打ち

最速151キロのストレートと多彩な変化球が持ち味の即戦力右腕。バランスのよい投球フォームから繰り出すストレートは抜群の球質を誇り、制球力も安定している。
細身ながら全身にバネがあり、躍動感のある投球スタイル。1年目からのローテーション入りが期待される。







3位 岡大海 内野手 明大
185センチ 83キロ 右投げ右打ち

圧倒的な身体能力を持つ大型選手。リーチを生かした打撃は飛距離十分。長打力に加えて50メートル5秒台の俊足と旺盛な闘争心も魅力。
大学では「4番ピッチャー」を経験した二刀流選手だが、磨けばまだまだ光るダイヤの原石

お?またもや二刀流候補か?!つーか、名前が「オカヒロミ」ですぜ、狙えよ!エースを!







4位 高梨裕稔 投手 山梨学院大
187センチ 84キロ 右投げ右打ち
 
長身から勢いのあるボールを投げ込む本格派右腕。しなやかなフォームから繰り出す最速149キロのストレートとフォークボールを武器に、関甲信学生リーグで通算26勝をあげた。







5位 金平将至 投手 東海理化
180センチ 86キロ 左投げ左打ち

MAX150キロの速球派左腕。サイド気味の変則フォームから投げ込むストレートは威力十分。全国の舞台とは無縁だが、制球力がつけば大化けする可能性を秘めている。
担当スカウトは潜在能力の高さを評価している。







6位 白村明弘 投手 慶大
187センチ 84キロ 右投げ左打ち

最速153キロを誇る大学生右腕。伸びのあるストレートは一級品で、空振りが取れる球質。完成度が高くないという評価は、逆に潜在能力の高さに対する期待の表れ。強くてしなやかな体も魅力で、将来性十分。

お!白村だ!慶応高校時代は関東ナンバーワン投手と言われていた。慶応高自体も最強世代と呼ばれていたが、甲子園緒戦で憤死した思い出・・・。
どうも性格に難があるらしいが(練習嫌い)素質はピカイチだと思うのでハンカチを見習って頑張って欲しい。







7位 岸里亮佑 外野手 花巻東
181センチ 75キロ 右投げ左打ち

走攻守三拍子揃った好選手。天性のバネ、スピードが魅力十分なアスリート。甲子園大会ではバックスクリーンへ本塁打を放ち、投げては140キロを超えるスピードを記録し能力の高さを見せつけた。今後の伸びしろ豊かな高校生外野手。

彼も投手兼任だった選手ですよ。今回のドラフト3人目・・・いや、マジで一人ぐらい本気で二刀流やらしてみないか?やらないか?







8位 石川亮 捕手 帝京
180センチ 83キロ 右投げ右打ち

強肩、強打の高校生捕手。1年生からレギュラー捕手を務め、大舞台での経験も豊富。
高校通算22本塁打の長打力が魅力。負けん気の強さと、リーダーシップを十分に発揮できる捕手。
日ハムは帝京出身者をよく取るよね。彼も名前がスゲーな「イシカワリョウ」だぜ!ハニカミか?!
ハムにハンカチとハニカミの二人の王子が揃ってしまったw







メンツ的にちょっと地味な印象ですが、こういう年こそ意外な大器が生れるもので、

期待しましょう!








さて、ドラフトを中継したTBSのゴールデン枠で今年も


【ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう 夢を追う親子の壮絶人生ドキュメント】


という番組をやっていた。





これは中々良い番組なのだが、兎に角、



ピン子がうるさい。



アイツ、来年からは呼ばない方がイイよ。マジで。邪魔だよ。






3球団競合の末、広島に1位指名された大学No.1右腕・大瀬良大地の家族愛に心を打たれた。


彼にはダウン症の弟がいる。






とことん優しくて、誰よりも強いお兄ちゃん。大好きなお兄ちゃん。





感動した。




九州共立大に出向いてたリポーター(中年の男性)が、再現VTRを見て感極まってしまい、号泣して仕事になっていなかったw






番組の司会、中居が、



「なんだよ、もう~~!俺、大瀬良のこと大好きになっちゃったよ~~!!」



と言っていた。





オレも大好きになっちゃったよ!w


大瀬良大地の活躍、心して見守る!


来年、弟、元気君を心底喜ばしてやれ!!




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