1991年7月10日千葉県に生まれる。
その5日後に柏木由紀が生まれている。
若干14歳の少女は
2005年10月30日
AKB48オープニングメンバーオーディションを受け、見事合格した。
これが前田敦子の1回目の大きな決断である。
同年、12月8日
オープニングメンバー候補生として、AKB48劇場のグランドオープンの舞台に立った。
そして
時は経ち
2012年3月25日
さいたまスーパーアリーナ
アンコールの際、自らマイクを持ち、卒業を発表した。
2回目の大きな決断である。
2005年10月30日~2012年3月25日まで約2000日を『AKB48の前田敦子』として頑張ってきたのだ。
まだ卒業日程は未定だが、多分東京ドーム公演が卒業式になるだろう。
その約2000日の中で
■ 楽しい事もあっただろう。
■ 嬉しい事もあっただろう。
■ 悲しい事もあっただろう。
■ 悔しい事もあっただろう。
■ 涙した事もあっただろう。
その他にも
■ センターという地位に君臨する重圧
■ その座を狙うメンバー達からの重圧
■ 私はここにいていいのかという不安
色んな思いが挌闘したと思います。
私達も、彼女自身がAKB48のオーディションを受けると決めた大きな決断をしたならば、彼女自身がAKB48を卒業すると言う大きな決断をした以上、それを素直に受け入れるべきではないでしょうか。
みなさんの前に前田敦子が後ろを向いて立っています。
前田敦子がAKB48と言う巣から新たな目標を目指し飛び立とうとしているんです。
そっと優しく背中を押してあげましょうよっ♪
『頑張れっ!』
って。
ゆきりん以外のメンバーの事、初めて書いた気がします(笑)
みちすけ
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