今も言われているでしょうか。
「はい」は一回でしょ!
でも。
2回「はい」というときのこころは。
はいはい、分かりましたよ!
これ、
「あなたの言うことは、分かりましたよ。
それをしたら、あなたが傷つかないということは。」
というニュアンスを含んでいませんか?
少し、天界で起きた話をすると、
ここでいう1920年。
全く、
地球に降ろした神が帰ってくることがなく、
みんなが騒ついておりました。
みんなが人間への怒りを持っていた時代。
そこで、
とある女神が降りたところ。。。
色々、端折りまして。
その女神は、
地球の始まりを知る女神でしたので、
すべてを見通し、
人間の動きによって、
救う手だてを色々残しておりました。
そのひとつが言葉。
その地域の特性に生まれる人は、
その地域の影響を受けるため、
言葉で、表現することを残しました。
この日本は、言葉でこころを表現するのに、
最も向かない民俗だったため、
形式を与えました。
形式を通せば学べるように。
ですが。
もうひとつ、元号というのがあります。
令和と名付けたとき、
日本は、
元々、形式を得意とする民俗としてあるため、
言葉を使わないという元号に変えたのです。
令和生まれの日本の子は、
言葉の内容ではなく、
音で判断するでしょう。
そうなると、
令和生まれの子は、より世界に通じた言葉を話せる人が増えます。
それが、
世界が楽しくなる手段だから。
昭和生まれの方、
平成生まれの方へ、
言葉で決めつける時代は終わりました。
人を虐げる時代は終わりました。
令和の波に、
音速の時代についていきましょう。
理解してあげるだけでいい。
「はいはい」を許せなかったあなたへ。
もう。
それを、自分のために使いませんか?
優しく穏やかに。
「はいはい」
それは、
あなたの時代には目上の方が目下の方へ使う形式だったのでしょう。
もっと言うならば。
子は、もうすでに。
知っていることを言われて「はいはい」だったことを理解出来たならば。
子を敬い、
純真無垢な精神を学び、
子があなたのことを理解しないことがあれば、
優しく穏やかに
「はいはい」と赦しましょう。
時代は、
どんどん早くなります。
音速のものは、言葉。
音で伝わる時代。
もう、
言葉の時代は終焉を迎えます。
原理原則は、
「否定しない」
これが分かったとき。
そのままですべてが見えるようになっています。