ご来店するお客様がよく仰る言葉があります。それは、
背中を押して欲しかったんです!!
皆様、同じことを考えていらっしゃるなと思う反面、誰かに相談したかったんだなあ、自信がなかったんだなあと痛感します。
占い師は鑑定が当たることも大事ですが、それ以上に、お客様にどれだけ良いアドバイスができるか、どれだけ具体的な道しるべを付けてあげられるか、どれだけ背中を押して元気づけてあげられるかが大切だと痛感しています。
一方では怪しい仕事の代名詞として上がる占い師ですが、こんな素晴らしい面もあります。私もこの仕事を始めるまでは、こんなに素晴らしい面があるとは全く知りませんでした。
人の人生を変えるとはいかないまでも、人の気持ちや迷いを払拭することが出来るのです。
占い師は、太古から現代にまで続く仕事です。今までに淘汰された仕事がある中で、太古の時代から生き残っている仕事はそれ程ないかもしれません。それだけに占いとは、ある意味人々の希望、心の癒しなのでしょう。
いつの時代でも必要とされる人を元気付け、導くという素晴らしい面があるからこそ、太古から存在しているのだろうと思います。世の中に数いる占い師の中でも、私は特に「背中を押す占い師」でいたいと思います!!!