メールで用件を伝えるときは、
相手が勘違いしないよう簡潔にわかりやすく
に気をつける。
葬儀で親戚の方たちが来る時は、
悲しみが少ないように、どう動いたらいいか迷わないように
気を配る。
けれど
母の葬儀の時に
大人になった私は、たぶん無意識にそうしていたんだと思うけれど、なんとも堅苦しく映ったみたい。
「ずいぶんとしっかりした大人になったんだね。」
それから叔父や叔母たちとのやり取りは、どこか堅くてぎこちなくなりました。
私が子どものころは、叔父のことも叔母のことも「〇〇ちゃん!」と呼んでいて、可愛がってもらっていたのに寂しいな…
最近のコロナの猛威に「みんな無事かしら…」と思い、今日、ごきげん伺いのメールを送りました。
ところがみんな、「お母さんのお墓参りに行ってなくてごめんなさい」の返事。
そんなつもりじゃなかったんだけど、きっと相手のそういう所に響いたんだなぁ。
少し勇気を出して、小さい私が寂しがっていることを伝えました。
「コロナが収まったら、〇〇ちゃんと会いたいな。お母さんいなくなったら、甘えられる年上の人がなかなかいなくって💦私、昔と変わってないからさ〜笑」
すると、今まで丁寧な言葉が並んでいただけのメールが
「OK✌🏻❤️」
「ありがとう💖💖」
「落ち着いたらな!」
などと返ってきました!!
やっと昔のような感覚になり
ただ、ただ、嬉しい😄✨
「ちゃんと」や「正しさ」だけでは、気持ちって伝わらないこともあるのかも…
だって、Over70の人たちから❤️って
私には嬉しすぎるー😆💕